ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは、おもこでーす！

今日は先日の続きでイギリスの庭と呼ばれる南東イングランド、ケント州にあるガーデナーの聖地、 シシングハースト・キャッスル・ガーデンのリポートです。（以後シシングハースト・ガーデン）


今週末も気持ちのよい夏日のロンドンです。わーい！


夏日と言っても、今日明日は24度前後の非常に過ごしやすい晴天日なので、日本から観光に来られるお客様は避暑地で観光しているような感じではないでしょうか？


イギリスは湿度も低く、朝晩には風が冷やっとしてますし、この時期は日が長いのでとても過ごしやすいですよ。


時間が許せば、暑くて湿気の多い日本を逃れてイギリスで7-9月の間に長期滞在されると体にも負担が少なく快適に夏を越せるのではないでしょうか。（うーん、懐の負担が大きい？）


英国では大英博物館やナショナルギャラリー、テート・モダンと超ビックなコレクションを所蔵する美術館、博物館、ギャラリーの多くが無料！で入場可能です。


他にも夏の間はイベントが目白押しで開催されています。


特にイギリスの田舎はこの時期は本当に美しく、目も心も洗浄されますので（ほんとうに！）、とってもリフレッシュできてオススメです。


前置きが長くなりましたが、こちらの白い花々が咲き乱れているのが、シシングハーストの中でも有名な


ホワイトガーデンです。


イギリスの国花である薔薇、ローズが本当にきれい！


薔薇が目的でしたらやはり5月～7月に訪れることをオススメしますが、ここシシングハーストにはありとあらゆる植物、お花が植えられていますので、


季節を問わずに楽しめると思われます。


本当に見たことのないお花がた～くさん見れました♪


この日だけは単純なおもことフィフィは「家帰って庭仕事でもしようか！」と鼻の穴膨らませて興奮してました。


我が家もできることならこんなにたくさんのお花に囲まれた英国式ガーデンにしたいものです。


ただ、これまでにするには、相当の情熱を持ってないとですね。

なので、この庭を時間をかけて一緒に造ったヴィタとハロルドの絆を感じずにはいられないのです。


2人とも同性愛者ということで、愛人は結婚生活の外にいるというオープンマリッジでしたが、これだけのものを一緒に造り上げたんです。


人間として、友達、同士、いろんな意味で2人は気があった家族だったんでしょうね。


いや～本当に訪れて良かった。大満足！


敷地内には、カフェやレストラン、ショップが完備。


レストランでは、敷地内で育てられた野菜やハーブを使った料理を提供しているようです。ビーチで遊んだ後に訪れたので、ランチに間に合わずちょっと残念でした。


お土産物ショップにもいろいろグッズが充実してました。かわいいガーデンイラストが描かれたクッキーなどお土産にピッタリなものがたくさんありましたよ。


おもこが気になったのはコチラ！


ふふふ、このtaste greatシールが貼られているレモネード。このシールが貼られている食品は絶対と言っていいほど美味しいです。


それから、ジンジャーワイン。ジンジャービールはよくありますが、ワインは珍しくないですか？？しかもノンアルコール！「そんなのワインじゃない！」という声も聞こえてきそうですが、（フィフィはアルコールなしだから素通りしてたし）私にピッタリです！これにもtaste　greatのシールが貼られています。


最後に家に戻ってガーデニングでもとその気になってたフィフィとおもこはガーデンショップにも立ち寄ってみました。


ハーブ苗などいろいろ販売していたのですが、


ガーデン初心者のおもことフィフィは今回は「見ただけ」で終わりました。（笑）それにしても今年は好天が続き、気持ちが良いですね。暑い日が続いているので、庭の芝の成長もピタッと止まり、なんだか例年より楽ちんなような。

この好天がいつまで続いてくれるか？？みなさん、お天気の良いうちにアクティブにいろいろ出掛けましょう～！シシングハースト、ぜひ！オススメですよ！

おもこ

シシングハーストガーデンホームページ

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