ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは～おもこでーす！

今日は久しぶりに今年一番人気のリゾート地、「マルタ島の旅」の続編です～♪それもユネスコの世界遺産に1980年に登録されたマルタ共和国の首都、ヴァレッタのリポート続編です！

マルタ島の旅シリーズの以前の記事は、上の「テーマ」地中海の楽園　マルタ島の旅」
のリンクをクリックすると遡ってご覧いただけます。ご旅行の際のホテル選定、観光のご参考にご活用ください！ 


さて、前回は一緒に同行していた女性が感動で
体が震えた
聖ヨハネ大聖堂の美術館で必見のカラヴァッジョの傑作「聖ヨハネの斬首」と「聖ヒエロニムス」。マルタでこれは絶対に見逃さないように！

本当に見所がぎゅっと凝縮された首都ヴァレッタ。パレス広場の前に建つ、1547年に建てられた騎士団長の宮殿も必見です。

興奮してたくさん写真は撮りましたが、全部載せちゃうとお楽しみを半減させてしまうので、この2点をご紹介！16世紀に建てられた館の8室が一般に公開されています。で、このベッドは子宝に恵まれると言われるベッドだそうで、子供が欲しい人は、このベッドの手すりを触ると妊娠するそうですよ！！


ダイニングルームのテーブルには家紋入りの食器が並べられています。ガイド付きでのみの見学になりますが、このガイドさんがなかなかナイス。アダムスファミリーの娘が大きくなったようなメーキャップで案内してくれます。かなり情熱的にガイドしてくれるので面白かったです。おすすめ。


想像力（妄想力）が豊かな人は、マルタの貴族になった気分で見学してみてくださいね。

ヴァレッタには歴史を感じさせる建物が多く残っていて、どこか郷愁さえ感じられます。でもこれからは郷愁は感じないか。。。。（笑）


岩が多い地質の為、木が育たない土地柄、建物には緑色が多く使われています。


中国が3000年の歴史なら（あ、中華三昧ね）、マルタは7000千年の歴史を誇ります。マルタ体験ショーでは映像を見ながらマルタの歴史を知ることができます。


昔、戦いで負傷した兵士を敵から見られないように海からこのトンネルを使って病院に運び込んだという。


本当に見たいものがたくさん！景色もきれいなので、海を見ながらぼーっとしたくもなります。


ローアー・バラッカガーデンから望む


スリー・シティーズ


ヴァレッタの街もぶらぶらしてみましょう。


いろんなデザインの出窓を見るのが楽しい。


色鮮やかな出窓がずらり！


ヴァレッタに住む住人のメインゲート。ヴィクトリアゲート。


ヴァレッタから対岸のセングレアまでプライベートでフェリーをハイヤーして渡ってみました！


メラルドグリーンの穏やかな海をスイ～スイ～


約20分程度のクルーズは、足休めにもなるし、海風も気持ち良～い！


ヴァレッタから眺めた聖アンジェロ砦


ずず～ん　ずず～ん


世界遺産都市、ヴァレッタを海から眺められておすすめ！


サングレアに到着で～す！


よっこらしょっ！お金持ちが所有するヨットがハーバーに何百と停泊しています。マルタの住民には高級クラシックカーも何台も所有していたりと、裕福な人が多いですね。


朝からたくさんいいもの見たな～！んじゃランチにするべか！お天気の良いマルタではやっぱりワインは美味しく冷えた白でカンパ～イ！


マルタスタイルのおつまみ。うまいんだな、これが！


やっぱりマルタではシーフードを食べたいな、ワインも白だしということでイカのトマトソース。シーフードの香りが口いっぱいに広がってんんんん～美味しい～～！


こちらはシーフードリゾット。ボリュームも満点！


チキンと野菜のロースト


たくさん太陽の光を浴びて育った野菜がまた美味しいの！


まあ、こんな景色を見ながら食べればなんでも美味しく感じられるというものでしょうか！


あ～し・あ・わ・せ！

次回は城塞都市ヴィットリオーサや漁村、マルサシュロックへと続く＞＞

おもこ

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この夏おすすめ！マルタ島を訪れてみてはいがでしょうか？
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