みなさんこんにちは!
ロンドン・グリニッチにある国立海事博物館(National Maritime Museum)は、旧王立海軍大学の向い側、クイーンズ・ハウスと並んで建つ世界最大級の海事博物館。
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3つの世界遺産をめぐりグリニッジ子午線上の記念撮影 ロンドン市内観光とグリニッジ天文台大航海時代イギリスが活躍した様子が目に浮かんでいるような国立海事博物館は、大航海時代に使われた道具や、船のモデルの展示、海と船に関する絵画、シミュレーションでの船の操縦体験ができるといった見所がいっぱいの博物館。
ネルソン提督がトラファルガーの海戦で着ていたという軍服の展示、キャプテン・クックことジェームズ・クックの探検に関する展示もあります。
まず入口を入って行くと大きな展示場となっており、金属製の船や船内部の機械模型がありました。
船首像も複数展示がありました。
船首像といえば女神など威厳の有りそうな彫刻をイメージしますが、
こちらでは鳥、恰幅の良いおじさまなど、様々な船首像が多く展示してありました。
こちらの広い展示場からは、様々な展示コーナーへ行ける入口がありました。
「暗い洞窟のような展示コーナーだよ!」
一緒に行ったAちゃん。
まるで探険している気分で見てまわれます。
こだわりのある展示。
複数の香辛料。東インド会社の貿易についての展示もありました。
そして次は紛争時代の展示コーナー。
第二次世界大戦前にイギリス海軍が建造した超弩級戦艦の艦級「キング・ジョージ5世級戦艦」がありました。
「敬礼!!」
海へ旅立つときにもっていったラブレター、本、そして拳銃などの武器の展示も。
お土産コーナーは海のものから空のモノまで様々なものがあります。
イギリスロマン主義のジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー作<Keelmen Heaving in Coals by Moonlight 月明かりに石炭を積み込む水夫たち>がプリントされているメガネケースは£11.95
この時「Turner and the Sea」という特別展示があったのでその期間限定の商品のようです。
味のある木製の地球儀や砂時計もありました。おしゃれでアンティークのような作り。
お酒入りのおしゃれな陶器の瓶がありました。
「お土産にいいかも♪」
海に関するもの以外にも天体に関するものもお土産としてありました。
昔は陸地が見えない海原でも位置を知る方法として天体観測や羅針盤などによる航海法があったそうです。
ネルソンだよー。
~ネルソン名言集~
「わが人生の成功のことごとくは、いかなる場合にもかならず15分前に到着したおかげである」
「明日の今ごろまでに、私は爵位を得ているか、あるいは、ウェストミンスター寺院(のは墓)にはいっているだろう」
「英国は各人がその義務を果たされんことを望む」
「試みのないところに、成功のあったためしは、決してない」
「もしもという言葉は許されない。我々は、きっと勝つ。必ず勝つ。まちがいなく成功する」
外へでると大きな酒瓶の中に船の模型が入っているボトルシップがありました。
こちらの博物館は入場料無料ですので、
機会があればぜひ訪れてみてください。
公式ページ(英語)はこちらから
公式ページ(日本語)はこちらから
National Maritime Museum
住所: National Maritime Museum, Park Row, Greenwich, London SE10 9NF
電話: +44 (0)20 8858 4422 (英語のみ)
情報案内(音声ガイダンス):+44 (0)20 8312 6565 (英語のみ)
あまモン
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