ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

こんにちは！

REGENT STREETと並行した通りにある

カーナビー・ストリート

(Carnaby Street)

百貨店リバティのすぐ裏の通りにあり、かつて1960年代にミュージシャン・デザイナーのたまり場として賑わった場所。モッズやサイケデリック発祥の地と言われています。

今では観光地のひとつとなっているこのストリートでは、個性的なショップ、カフェ、レストランが並んでいます。

Irregular Choiceでは個性的な靴が並んでいました。

Lavand、Pepe Jeans London、MONKI、PYLONES

REPLAY、VANS、DIESEL male、DIESEL female

欧州の有名サッカーチームのグッズが揃うSoccer Scene、PUMA

リアム・ギャラガー監修のブランドPretty Greenも

カーナビー・ストリートは数十メートルで終わるストリートなのですが、

途中の狭い入り口の奥に、


Kingly Court（キングリー・コート）


というショッピングモールがあります。

お店一覧


道を通りぬけはじめに目にはいるのはラーメン屋「昇龍」。その他カフェ、バー、レストラン、ナイトクラブ、また若手デザイナーのブティックなどが集合しています。

2階からの眺め。

とても居心地の良い雰囲気。

The Rum Kitchen。ハンバーガーが美味しそうでした！

ロックな雰囲気のヘアカット屋さんIt's Something Hells

ビンテージ・ロック・ヘアにしてくれるお店。

こちらは日本人にも人気のTea Shop「Camellia's Tea House」

ティーカップやポットが可愛い。メニューには紅茶が種類豊富に載っていました。

ローズケーキ＆ダージリン

キャロットケーキ＆ダージリン

そしてKingly Courtを通りぬけ、Kingly Streetへでると見つかるBag O'Nails(バック・オネイルズ)

入口のすぐ横にブルー・プラーク (blue plaque) が２つあります。

ジミ・ヘンドリックスが1966年11月25日に初めて演奏したクラブ

ポール・マッカートニーと妻リンダが1967年5月15日に出逢ったクラブ

ブルー・プラーク はイギリス国内で有名人が住んだ家、歴史的な出来事があった場所に設置されている銘板。

日本人では唯一、夏目漱石のブルー・プラークがロンドン留学時代の最後の下宿に設置されています。（住所：81 The Chase Clapham SW4）

歴史を感じられてとても面白いですね！

ということで、カーナビーストリート周辺は買い物にカフェへ行くにもおすすめの場所です。洋楽好きにもファッションが好きな人にもおすすめ。機会があれば足を運んでみてください。

あまもん

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