レポート第四弾は室内展示編です。

チェルシーフラワーショーではガーデンの他に
生花の展示もあるのです!!!


1_4

室内にずらりとならぶ生花たち
細やかな装飾をじっくりながめるマダムたちで賑わう会場でした。

作品はヨーロピアンなものはもちろん
アジアンテイストなものや、独創性あふれる抽象的な作品など
まさに十人十色といった感じです!!



2_4

南国情緒な生花
南国リゾートの入り口でお出迎えしてくれそう!!!




3_4

鳥の姿とユリの花びらが似ていることに気づかせてくれた生花
タイトルにフェニックスとあるように、燃え上がるような作品!




4_5

貝殻のびっくり箱があったらこんなかんじ!?
たのしさだったり、おめでとうという気持ちがはじけているようにおもえました。




5_5

ドレスを着たうつくしい貴婦人が見返ってこちらを見ているような…?




生花の会場の次は、入り口付近にある、メイン会場へ!!

6_5

まずは今年のPlant of the Yearをご紹介。


7_3

shine1位shine
Viburnum plicatum f.

tomentosum Kilimanjaro Sunrise (‘Jww5’).

日本名ですとヤブデマリ、でしょうか。

8_10


大小2種類の白い花びらがあつまって、一つの花序を構成し
木いっぱいに咲いていました!
タイトルがキリマンジャロの朝日とのことだったので
山間の雪に朝日が当たって輝くイメージなのかも…??





9_4

shine2位shine
Streptocarpus ‘Polka-Dot Purple’.

水玉模様のストレプトカーパスです!!!!
紫濃淡グラデーションや、白いラインのはいった
ストレプトカーパスは見たことあったのですが
水玉柄というのは初めて拝見しました!



室内会場にはその他にもたくさんの花の展示があります。

10_7

あわい色合いのヒヤシンスたち
あたりい一面はヒヤシンスの良いかおりにつつまれていました!

11_7

12_3

春のサボテンまつり!!!!!!!!!!
たのしくなっちゃうカラフルさ!!



国別の展示もあったのですが、中でもいちばん目を引いたのは


<<<<<タイ王国>>>>>

13_2

14_2

めがくらむほどのきんきら!!!!



もちろん国のブースではイギリスのローズガーデンも♪

16_2

公園のローズガーデンのシーズンは来月からですので、少しさきどりなかんじですね。


次回のチェルシーフラワーショーレポ⑤はイギリスを代表する
不思議の国のアリス特集ですー!

アキ



0000686121_2 ⇒⇒⇒⇒⇒にほんブログ村

FACEBOOK


Banner
詳しくはこちらから

Blogfw

詳しくはこちらから

ヌラーゲ

詳しくはこちらから

 

beer

詳しくはこちらから

 

Yamato
詳しくはこちら

●ロンドン支店ホームページはこちら

リンクはこちら

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS ロンドン支店

    イギリス国内オプショナルツアー、ロンドン発欧州パッケージツアー PREMIER LEAGUE H.I.S.はアーセナル公式代理店です
    2024.12
    loading...
    テーマ一覧