レポート第四弾は室内展示編です。
チェルシーフラワーショーではガーデンの他に
生花の展示もあるのです!!!
室内にずらりとならぶ生花たち
細やかな装飾をじっくりながめるマダムたちで賑わう会場でした。
作品はヨーロピアンなものはもちろん
アジアンテイストなものや、独創性あふれる抽象的な作品など
まさに十人十色といった感じです!!
南国情緒な生花
南国リゾートの入り口でお出迎えしてくれそう!!!
鳥の姿とユリの花びらが似ていることに気づかせてくれた生花
タイトルにフェニックスとあるように、燃え上がるような作品!
貝殻のびっくり箱があったらこんなかんじ!?
たのしさだったり、おめでとうという気持ちがはじけているようにおもえました。
ドレスを着たうつくしい貴婦人が見返ってこちらを見ているような…?
生花の会場の次は、入り口付近にある、メイン会場へ!!
まずは今年のPlant of the Yearをご紹介。
1位
Viburnum plicatum f.
tomentosum Kilimanjaro Sunrise (‘Jww5’).
日本名ですとヤブデマリ、でしょうか。
大小2種類の白い花びらがあつまって、一つの花序を構成し
木いっぱいに咲いていました!
タイトルがキリマンジャロの朝日とのことだったので
山間の雪に朝日が当たって輝くイメージなのかも…??
2位
Streptocarpus ‘Polka-Dot Purple’.
水玉模様のストレプトカーパスです!!!!
紫濃淡グラデーションや、白いラインのはいった
ストレプトカーパスは見たことあったのですが
水玉柄というのは初めて拝見しました!
室内会場にはその他にもたくさんの花の展示があります。
あわい色合いのヒヤシンスたち
あたりい一面はヒヤシンスの良いかおりにつつまれていました!
春のサボテンまつり!!!!!!!!!!
たのしくなっちゃうカラフルさ!!
国別の展示もあったのですが、中でもいちばん目を引いたのは
<<<<<タイ王国>>>>>
めがくらむほどのきんきら!!!!
もちろん国のブースではイギリスのローズガーデンも♪
公園のローズガーデンのシーズンは来月からですので、少しさきどりなかんじですね。
次回のチェルシーフラワーショーレポ⑤はイギリスを代表する
不思議の国のアリス特集ですー!
アキ
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