前回から少し時間があいてしまいましたが
湖水地方レポ第3回めはピーターラビットシリーズの作者
「ビアトリクス・ポターの世界館」を紹介します。
ウィンダミア湖に面したボウネス地区にあるビアトリクス・ポターの世界館は
彼女の作品の世界を再現したアトラクション施設です。
施設は絵本の中に入っていくかのような作りになっていました。
自分が小さな動物になってしまったような錯覚をおぼえたりしちゃうかも!?
おなじみのキャラクターの日常を堪能しながら館内をウォーキング
絵本を読んだことある方はわかるとおもうのですが
かなり忠実に絵本の挿絵を再現しています!!
そして、このビアトリクス・ポターの世界館ですが
なんとすべて日本語対応しています!!
いろんな場所に日本語での案内が!
たくさんの日本人に愛されている証拠でしょうか(^^
(画像の物語は、個人的にイチオシのお話「グロースターの仕立屋」です。
いろんなところでねずみさんグッズを買い求めてしまうのは
このお話を幼少期に愛読していたせいかな…?)
施設内には、ピーターラビットの庭なるガーデンもあります。
ビアトリクス・ポターのキャラクター&子どもたちの像は
ガーデンの中でもひときわ目を惹きます。
いろいろな場所にキャラクターが隠れているので
訪れた際には、ぜひピーターたちを探てみてくださいね♪
アトラクションの出口付近には、
ビアトリクス・ポターの世界を背景に写真が撮れるスペースも!
もちろんこちらも日本語対応!
この他にも、地下のカフェ、お土産屋さんなど、
ビアトリクス・ポターの世界を思う存分満喫できる施設でしたー!
ちなみに、施設内では最近イギリスにて制作された
ピーター・ラビットの3Dアニメを見ることができるのですが
見た目もストーリーも音楽もすごくポップで
わたしたちの知っているピーター・ラビットとものすごく、ちがうような???
ちがくない…?
アキ
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