観光:情報 2015.08.12

こんにちは!
一日で回れるだろうとおもっていたグリニッジエリアでしたが
グリニッジ散策①はグリニッジ旧王立天文台エリアを散策しただけで終わってしまった、
ロンドン歩きつくし隊のアキです。

そんなわけで、今回はグリニッジエリア散策リベンジ編!
アイランドガーデンズ⇔グリニッジを徒歩で移動できてしまう
テムズ川の下にある地下道「グリニッジ・フットトンネル」をご紹介しちゃいます。


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目的地がグリニッジエリアでしたので、出発地域はアイランドガーデンズ側から!
川の向こう岸にはグリニッジエリアが見えます。


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川沿いにいくと、小さなドーム型の建物が現れます。



Dsc02085

ドームの前にある標識には
「Greejwich Thames Barrier(テムズ川の障壁)」の文字
テムズ川の障壁といえば、写真スポットで有名ですよね。


Dsc02087

ドームの中に入り、中を除くと
少々怪しげな雰囲気を醸し出す階段が…



Dsc02088

ぐるぐると螺旋階段をおりて(結構長い!)いくと、トンネルの入口に到着。
ここからテムズ川の下なのかと思うとワクワクしてきてしまうこの心…!



Dsc02089

トンネルの中はひんやりしていて、トレンチコートをきていてちょうどいいくらい。
地下道の途中にいたストリートミュージシャンのお兄さんも結構着込んでいました。

しかし、この場所、最高に声が響くので、歌をうたったときの響きがすごく、マイクいらず!
お兄さん、いい場所を見つけましたね。


Dsc02093

約10分程度でグリニッジ側に到着。
最初に紹介しわすれましたが、こちらの地下トンネル、
エレベーターもついているので地下道への上下移動は楽々なんですね。

というわけで、帰りは私もエレベーターに乗ってみました。
青いライトの効果で、未来の秘密基地みたい!


Dsc02095

地上に上がると、目の前にカティサーク※の姿が!
(※19世紀に建造されたイギリスの快速帆船。
 中国からイギリスまで紅茶を輸送する「ティークリッパー」として活躍していました)
テムズ川(の下)を徒歩でわたって、グリニッジ側に来たんだねぇ
と、しみじみする瞬間です。

ちなみにこちらのカティサークはミュージアムになっています!
グリニッジ王立天文台も入れるチケットがあるので、
天文台に一緒に行かれる方は要チェックですよ!
公式サイト http://www.rmg.co.uk/



※時間にしてみると、全部で30分にも満たない散策ですが
気分は大冒険したあとのような気持ちになりました。


アイランドガーデンズの周辺には、地名のとおり大きなガーデンがあるので
ピクニックなどに行かれた際には地下道散策してみてはいかがでしょうか?



アキ

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