西暦2015年、9月某日
腹を空かせたひとりの若者が、ソーホーへと旅だった…
♪テーテーテテテテーテテー(なにやら壮大なBGM)
というわけで、ワンケイ伝Ⅱは『おひとりさま編』です!
時刻は午後19時
ディナータームにひとりワンケイに足を踏み入れました…
席は入り口付近のテーブル
おじさま3人に囲まれる席(もちろん相席)でございました。
まずはお茶をいただきます。
フィフィ師匠の様に綺麗に綺麗につげるかな~~~
(※このポットでお茶をこぼさずに注ぐのは地味に難しい!)
出来たーーーー!!
…と思った、数分後。
テテーン!!!(効果音)
あれ…なんか…しみてきましたけど…
なんとこの写真からみて湯のみの左側から底にかけて
うっすらとヒビがはいっていたんですね…
これも世界一接客の悪い店の演出なのか!?
(※この後すぐに違う湯のみに変えてくれました)
まさかのハプニングにおそわれ、ドキドキが止まらない状態でしたが
ひとまず注文を完了させました。
今回はなんとなーく料理名(漢字の雰囲気)で注文を…
まずひとつめ
大海老とチリの胡椒&ガーリック塩炒め&ごはん
想像していたよりもエビが大きい!
というか、思っていたよりなんかざっくりした盛り付け…!!
パラパラした炒めものなので、しょうがないかもですがうーん
辛さ表示にはペッパーマークがひとつついていたので結構辛いのかと思いきや
以外や以外、そこまで辛くないという結果!
小口切りのペッパーも、もぐもぐいけちゃいます。
2口くらいたべたところで2品目がサービングされました。
メインと一緒に温かいスープもいただきたい派な私は、
名前だけみてサイドのスープにもなりそうなこれを頼んだのですね。
そう、エビヌードルを!!
…でかい!!!!!
値段が3ポンドくらいだったのでてっきりお椀一杯くらいのポーションかとおもいきや
まさかのどんぶり(けっこう大きい)一杯!!
とても大海老とチリの胡椒&ガーリック塩炒めと一緒には食べれそうにないので
そっちはパックにつめてもらい、今回はこっちのヌードルを食べて帰ることにしました。
しかしこのヌードル、エビはダシで使用しているだけで、
具はネギだけなんですね…食べても食べてもへらない麺。
そろそろ味を変えたくなってきた…
そんなときはコレ、ワンケラー!!!
どばっとかけて、いただいちゃいました。
めちゃくちゃ辛い仕様になりましたが、これはこれで美味しい!…かもしれない!
(しかしうっかりむせると咳が止まらなくなるので要注意です!)
この二点で合計10ポンド!
メインの方はお持ち帰りして翌日たべたので、二食分で10ポンドです。
安い、安いぞワンケイ…!
しかしながら、ワンケイについて勉強不足すぎたので
(※名前の雰囲気で料理を選んではいけない)
次回は先輩方の武勇伝(過去のBLOG)を熟読して予習してから行こうと思います。
アキ