ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

旅の楽しみの一つがお土産物探しだと思います！
有名店や街中のお土産屋さんも楽しいですが、スーパーマーケットもお土産の宝庫！
イギリスの人々が日常的に食べたり使ったりしているものも、日本ではちょっとめずらしいイギリス土産になります！

イギリスのスーパーマーケット割合30％近くをしめるTESCO（テスコ）は街中郊外問わず見つけられます。
郊外のものは規模が大きく、服や雑貨、家電などなんでも手にはいるのでショッピングモールみたいです！

日本のアラサー世代に強烈なトラウマを植え付けていったBBC幼児向け番組TVショー「テレタビーズ」が並んでお出迎えです。
今見てもこわい！

店舗にもよりますが、とにかく広いです。
時々子供がローラーがついた靴で店内をすいすい移動していますが、あれが羨ましくなるほど。
そして見渡す限り商品が並んでいます！家電などは天井まで積み上げられていました。地震の心配がないから出来るディスプレイですね。

クリスマスシーズンなのもあってクリスマス装飾のチョコレートがたくさん売られていました。

こちらは缶入りクッキーやビスケット。
職場や大学のゼミへのお土産などに良いかもです。

キットカットもイギリス仕様。
私の経験上、男の子のお子さんにはダブルデッカー関係をお土産にあげたら100％喜ばれるので、こういうダブルデッカー系のお菓子は重宝しています。

写真したにみえるのはミカンの見た目をしたチョコレートですね。
こちらはR子さんの記事を参照して下さい。    
イギリス土産におすすめ！Terry'sのこれ！なぜおすすめかというと・・・

オレンジつながりでこちらはJaffa Cake（ジャファーケーキ）
ビスケットでオレンジゼリーを挟んでチョコレートでコーティングしているものです。
恐ろしく高カロリーで外国特有の激甘お菓子として話のネタにはなると思います。
激甘ですが不思議とこれ、日本人で好きな人が多い気がします。

ビスケット、クッキー、サンドクッキーなどはそれこそ数え切れないほどの種類があります。
紅茶文化が根深いので、それと一緒にお茶菓子も発展したんでしょうか。

このほとんどのお店で売っている紫色の袋や包み紙が特徴のチョコレート。
これを作っているCadbury社（キャドバリー）は、映画「チャーリーとチョコレート工場」のモデルになったといわれる会社です！

どこでもあるし安いので見逃しがちですが、キャドバリーチョコはれっきとした王室御用達認定を受けた商品。特にチョコレートバーはお土産買い忘れや、急に誰かと会う予定がはいった時に、数本買って帰ると重宝しますよ～。

R子さんに教えて貰ったのですがPRESTAT（プレスタット）もチャリチョコのモデルになった王室御用達の老舗チョコレートブランドだそうです！
H.I.S.ロンドン支社では「英国王室御用達チョコレート『プレスタット』本店でのお買い上げ金額から10％割引」クーポンを実施しております！
詳しくはこちらのページを御覧ください！

パンキッシュなお兄さんも真剣にチョコレートを品定めしています。

甘いものもたくさんありますが、クリスプスと呼ばれるいわゆるポテトチップスの種類もたくさん。
イギリスのクリスプスはビールにあうので、お酒が好きな方に地ビールと一緒にお土産に渡すのも良いかもです。

ポテトチップスは大きい袋に入っていても中身が6～9袋に個包装されているものもあります。

テスコブランドのクッキー。そこまで甘くないので日本人好みの味です、ナッツクッキーが特に評判が良いです。

イギリスといえば紅茶！
パッケージも可愛いですし、家でも会社でも飲めるので定番のお土産です。

そしてテスコのプライベートブランドの紅茶はデザインがとても可愛いです！
1.5ポンドですが50パック入りで箔押しが施された箱は高級感があり、またお土産にすると美味しいと評判です！

このようなプライベートブランドのものは日本には流通していないので、ザ・イギリス土産としてオススメです。

アルコール売り場には、グラスとセットになっているものや詰合わせなどプレゼント向けのボックス商品が売られています。
お酒が好きな人へのお土産にはもってこいですね。

ボディソープなどもパッケージが可愛いです！
「移動遊園地の思い出の香り」などというノスタルジックで感慨深い名前のものや、「バナナの香り」など変わったものも多いです。

このあたりもバラマキお土産によさそうですね。

キャンドルをはじめ日用雑貨も売っております！

子供向けの絵本コーナーもあります！
絵本は英語が読めなくても絵や仕掛けが面白ければ喜んで貰えるので、子供さん向けのお土産にオススメです！

◆TESCO
今回紹介した店舗以下の住所です。
The Coppetts Centre, N Circular Rd,
North Finchley, London N12 0SH

◆TESCO豆知識
1919年、Jack Cohen（ジャック･コーエン）はマーケットに小売店をオープンさせました。
彼のビジネスは軌道に乗り1931年にはロンドン北部Burnt Oakに実店舗をオープンさせます。
その店はT．E．Stockwellという紅茶を卸していた事から最初の「TES」をとり、Jack Cohenの名字の最初の二文字「CO」をくっつけて「TESCO（テスコ）」と名付けられました。
これが今でも世界十数カ国に店舗をもつイギリスの大手スーパーテスコの始まりです。

ミオ

2016年-2017年 クリスマス・年末年始営業日のご案内
2016年12月23日（金） 通常営業 (9:30 - 18:00)
2016年12月24日（土） 特別休業日
2016年12月25日（日） クリスマス　Christmas Day
2016年12月26日（月） 休業日 ボクシングデイ Boxing Day　
2016年12月27日（火） 振替休日　クリスマス Christmas Day (Substitute day)
2016年12月28日（水） 通常営業 (9:30 - 18:00)
2016年12月29日（木） 通常営業 (9:30 - 18:00)
2016年12月30日（金） 通常営業 (9:30 - 18:00)
2017年12月31日（土） 特別休業日
2017年01月01日（日） 休業日　 元旦 New Year's Day
2017年01月02日（月） 振替休日　元旦 New Year's Day (Substitute day)
2017年01月03日（火） 通常営業 (9:30 - 18:00)

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