Carnaby Street(カーナビーストリート)はユースカルチャー発信の地として今でも多くの人が訪れるロンドンの代表的な観光地です!
場所はオックスフォードサーカスの真ん中、リバティの裏手にあります。
今では観光地化したこのストリート、60年代初頭は怪しいショーパブと派手派手しい衣装屋が立ち並ぶ薄暗い道だったそうです!
高級エリア・メイフェアから然程離れていないにもかかわらず、当時ここにいたのは社会から爪弾きにされた人達だったと言われています。
そんなカーナビーストリートは60年代後期から、ロンドンの洒落者の若者たちがアンダーグラウンドな雰囲気に惹かれて集まってきた事で大きく変貌を遂げました。
「カーナビーは"道"ではなく"目的地"である!」と書かれたサインボード。
60年代後期から世界中の若者が、この小さなエリアに憧れて来英しました。
ストリートには今でも当時の若者が愛用したブランドが並んでいます。
そして実験的なショップも多く、個性的なアーティストの服やアクセサリーなども売られています。
そのようなお店は期間限定出店の可能性があるので、「欲しいけどどうしようかな~」と思ったら買っておいた方が良いです!
そして道を歩いてるとアート作品もよくみられます。
街全体とにかく派手!
洗練されている雰囲気ではなく、エキセントリックで統一感があるのかないのか絶妙なラインの風景がカーナビー・ストリートの大きな特徴です。
伝統を壊して新しいものを築き、また次の世代が崩してそれが歴史になる事を繰り返しているせいか、色々な要素が混じり合って街が作られてきたのを感じられます。
どのお店もショーウィンドウはめちゃくちゃ凝っています。
少し入りにくい雰囲気があるかもしれませんが、店員さんは観光客慣れしていますし居心地がいいお店が多いです。
ただ「ディスプレイに触らないで下さい」と書いてあるお店も多いのでまずサインがないか注意した方が無難です。
FRED PERRYはカーナビー・ストリートと縁深いブランドです!
ところでフレッドペリーのポロシャツは日本デザインとイングランドデザインでボタンの数が違います!
「日本式FRED PEERRYポロ」として稀にイギリスでも売られ、個性を重視する人たちはあえて日本デザインの方を買うらしいです。
私はお店の人に言われるまで何が違うか全然気づかなかったのですが…オシャレって奥が深いですね~。
そんなカーナビー・ストリートのクリスマスの様子を今度お伝えできればと思います~。
Carnaby Street
Oxford Circus駅下車、徒歩3分
https://www.carnaby.co.uk/
過去のカーナビーストリートに関する記事もご参照下さい!
モッズやサイケデリック発祥の地「カーナビー・ストリート」
カーナビーストリートの隠れ家キングリーコートのレストラン
ミオ
2016年-2017年 クリスマス・年末年始営業日のご案内
2016年12月23日(金) 通常営業 (9:30 - 18:00)
2016年12月24日(土) 特別休業日
2016年12月25日(日) クリスマス Christmas Day
2016年12月26日(月) 休業日 ボクシングデイ Boxing Day
2016年12月27日(火) 振替休日 クリスマス Christmas Day (Substitute day)
2016年12月28日(水) 通常営業 (9:30 - 18:00)
2016年12月29日(木) 通常営業 (9:30 - 18:00)
2016年12月30日(金) 通常営業 (9:30 - 18:00)
2017年12月31日(土) 特別休業日
2017年01月01日(日) 休業日 元旦 New Year's Day
2017年01月02日(月) 振替休日 元旦 New Year's Day (Substitute day)
2017年01月03日(火) 通常営業 (9:30 - 18:00)
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