チェコといえばモルダウ川!こうやってみると京都の鴨川のようです!
日本では音楽の授業でも習い、「モルダウ わが祖国」という和訳タイトルのせいか一部の生徒はモルダウという国があると勘違いを起こす曲です。悲劇!
モルダウ川にかかるカレル橋。プラハ城と旧市街地を結ぶ600年以上の歴史をもっています。
ここは小説「プラハの春」に何度も登場したので一番感動したスポットでした。
いまは完全に観光地になっていますが、共産主義時代は謎多き国だったことからカレル橋の情景もまた違うものだったのだと思います。
橋にはかつての英雄像がたてられており、その一部は触ると幸せになるといわれこのように色が変わっていました。
▲プラハの天文時計
よくガイドブックにのっている天文時計も見ました。デザインがカッコイイです。
「Prague astronomical clock wristwatch」という名前で腕時計が販売されています。
▲ティーン教会
こちらもガイドブック常連の教会。
教会なのにデザイン的にゲームだったら敵のアジトっぽいです。
▲ダンシング・ハウス
歩いていると奇抜なデザインの建物がありました。
調べたら男女がまるでダンスを踊っているかのように見えるためダンシングハウスと呼ばれているそうです。
よくみると窓の高さが少しづつズレているのが重力が狂ってるようみえるので非常にゾワゾワ…
これが建設された当初は保守派が斬新すぎるデザインに文句タラタラだったとか。
チェコはあまり英語が通じないので意思疎通が難しくてお互いに「?」となることも多かったですが色々手助けして貰って普通に旅行出来ました。
▲フランツ・カフカ博物館
プラプラしているとフランツ・カフカの博物館がありました。
カフカの作品は病んでいるという印象しか受けなかったので素通りしようかと思いましたが、写真がイケメンなのでとりあえず入ることに。
カフカのイニシャル「K」がかっこよく置いてあります。とってもモダン。
そして横にはコレ。
カフカの作品を全部読んでいないのでこれが作品に関係するのか知りませんが、テキストでメッセージした言葉を腰を動かして水面に描いてくれる(?)アート作品だそうです。
恐ろしいです。
かなり惜しい日本語ガイド。
チャイニーズであり京都であるビュッフェレストラン。
▲しょっぴかれる内容の博物館
この博物館も人間の欲望と発展を同時に見れてとても面白かったんですが、詳細を書くと題材的に私がしょっぴかれる可能性がかなり高いので、博物館の住所だけ載せておきます!
Melantrichova 476/18, 110 00 Praha 1-Staré Město, Czechia
非常にユニークな博物館でした。やっぱり発展に必要なのは欲とアイデアだね!
プラハはランドマークも楽しいですが裏路地を歩くのがとても楽しかったです。
ところで予約していたホテルの手違いでダブルブッキングされ代わりに安宿に一晩送られました!
水しかでないシャワー!ハリーポッターの実家のように狭い部屋!これはどう考えてもノルウェイの刑務所の方が豪華!
でもそれも含めて面白かったのでまたチェコ行きたいです!
チェコ共和国 プラハ パッケージ 3日間
中世のにおいをのこし様々な歴史の舞台となったプラハ!
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◆カレル橋
Karlův most, 110 00 Praha 1, Czechia
◆フランツ・カフカ博物館
Cihelná 635/2b, 118 00 Praha 1-Malá Strana, Czechia
◆プラハの天文時計
Staroměstské nám. 1, 110 00 Praha 1-Staré Město, Czechia
◆ダンシング・ハウス
Jiráskovo nám. 1981/6, 120 00 Praha 2-Nové Město, Czechia
◆ティーン教会
Staroměstské nám., 110 00 Praha 1-Staré Město, Czechia
ミオ
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