
英国陶磁器の里、ストーク・オン・トレントへ行ってきました。
ユーストン駅から電車でバージントレインで片道1時間半、田園風景を眺めながら北上します。

ユーストン駅ではこのように大きい電光掲示板にプラットフォームが表示されるまでまちます。
表示は割と直前にされることもあります。

ところで4番プラットフォーム横にあるTHE PASTY SHOPはアツアツのコーンウォール名物、コーニッシュパイが購入できるので旅のお供に是非!
オススメはマッシュルーム&チキン。

プラットフォームへぞろぞろ移動。

車内は広くて快適です。

ストーク・オン・トレント駅、ロンドンとはまた雰囲気が違って可愛らしい駅です。

エマブリッジウォーター→ウェッジウッド→バーレイの順に回りました!

ところでこの銅像、H.I.S.ロンドン支店ウェブにも載っていて「髪型的に音楽家かね~」と思ってたのですが、この人がウェッジウッドさんだそうです。

駅からタクシーにのってEmma Bridgewater(エマ・ブリッジウォーター)へ。

アウトレット、正規品販売スペース、工房、カフェが一つの敷地にまとまっています。

こういうちょっとした所もエマデザインで可愛いです。

カフェとかいてある所がアウトレットの入り口です。

カラフルで非常に可愛らしい店内です!

正直食器に全く興味がなかったのですがこうやってみると、凝ったデザインや思い切ったデザインが多くて面白いです。

このドット柄が有名だそうです!
エマブリッジウォーターはスポンジスタンプを押してつくる手法で、ドットにも独特のムラがあって美しいと思います。

日本から頼まれたものを買って送りました、マグカップ4つで送料約50ポンド程!

送料高い分、もし日本到着時に割れていた場合の保険もこみこみなので安心です。


食器って実際ご飯がのってないとイメージしにくい…という方は併設のカフェがおすすめです。

カフェでは軽食やコーヒー紅茶が頂けますが、所狭しとエマデザインの食器がならんでいます。
カフェ自体は白を基調にしているのに食器が並ぶだけで華やかになっています!

カフェのメニューはサンドウィッチやキッシュ、ケーキなど。
値段が安いわりに量がかなり多いので、サンドウィッチなどはシェアでも良いかも!

こんな感じでエマ食器で提供されるます。料理を邪魔しないむしろ引き立てるデザインなのに、食べ終わったあと食器だけで可愛いくテーブルを華やかにしてくれます。

ご飯も美味しかったです。

お上品ながらも遊び心があるデザイン、今まで食器なんて気にせず生きてきましたが、テーブルにこういう食器があると食卓の雰囲気まで変わりますね。

カフェは地元の人も利用しているせいか大賑わい!

ご飯のあとはエマブリッジウォーターデコレーションスタジオで絵付けをします。
■Emma Bridgewater
Lichfield St, Stoke-on-Trent ST1 3EJ
ミオ

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