4月6日からオープンしたワーナーブラザーズスタジオツアーの新
Euston駅からWatford Junction駅へ。
Watford Junction駅にはSHUTTLE BUS乗り場の案内表示が大きくあり、 駅を出たら迷う事はほぼないと思いました。
エントランスがキレイに大きく変わってました。
入り口が広く屋根もついていたので、 バッグチェックに到着する時間まで雨に濡れることもないですし、 建物内に入るまでに時間がかからなさそうな印象を受けました。
ロビーに入ると眼の前に、オーデイオレンタルのカウンター、
右手にインフォメーションカウンターとクローク、 奥にはお手洗いがあります。
先に進むと大迫力のドラゴン!!
手前にはドリンクスタンド、
奥へ進むと、 有名なカエルチョコをモチーフにしたチョコドリンクショップと、 ご飯が食べられるフードコートがありました。
以前より広く、 座席数も増えているので多くの人が利用できそうです。
ツアーへの入り口はハリー達の写真の下辺りにあります。
長い待ち列に対応できるようになっており、 ポスターやパネル展示がずーっと続いており、 世界に入りこめる様になっていました。
順路としては、学校内の装飾品や衣装、大道具から始まり
禁じられた森、9と4/3番線と続きます。 撮影エリアもところどころにあり、
ローブを借りて写真も撮ってもらえます(有料)
カフェテリアでは作中に出てきた、 バタービールとそれをソフトクリームにしたバタービールアイスも 食べれます。
容器付きにすれば、 ちゃんと洗い場も用意されているので持ち帰れます。
一度外に出て、次の建物の棟に進むと、 4月06日からオープンするグリンゴッツ銀行のエリアです。
作中では、ゴブリンが管理している銀行なので、
映画のままの豪華なシャンデリアが煌めく銀行内へ。
本当にグリンゴッツに来たみたいでした!!
銀行の金庫が地下深くにある設定なので、
地下内部を移動する乗り物や、金庫、 グリフィンドールの剣でハッフルパフのカップを見つけたシーンを 、剣をもって撮影もできます。
作中では最終的に、 金庫番であるドラゴンが暴れだし銀行が壊滅状態になるのですが、 映像と特殊効果、セットにより再現されていました。
なかなかの迫力と2or3パターンくらいあるので、 大多数が携帯の動画を撮りながら見入ってました。
以上が銀行の展示内容でした。
その後は、ダイアゴン横丁、コンセプトアート、 と以前からある内容が続き出口へ。
魔法界のおしゃれな帽子の展示など一部がなくなっていたのが少し 残念でした。
展示出口前にフォトスポットで撮影してもらった写真やデータをピ ックアップする場所がありました。暗くてわかりずらい。。
展示出口を出ると、ショップエリアが広がっています。
今回できたばかりのグリンゴッツ銀行のグッズが!!
ショップの内装も、商品によってデコレーションが異なります。
マップ柄のショッパーや、 ファンタスティックビーストのグッズも多数ありました。
北