2022.07.06
ロンドングラフィティー講座 第二弾
ロンドンでよく見るグラフィティーといえば、STIKです。
棒人形のようですがとても愛らしく、大きく描くスタイルなので、迫力があります。
ロンドンで見る事のできる作品をご紹介いたします。
まずは、ShoreditchのBash Streetにある作品です。
グラフィティー天国のShoreditchの中でも、ひときわ目立っています。
次はHaggerstonの建物の入り口、左右に描かれているSTIKです。
大きなSTIKが小さなSTIKを抱えています。
私は、この扉が閉まっているところを見た事がないので、いつかこの扉が閉まってきちんと繋がったSTIKを写真に撮りたいです。
こちらもHaggerstonに描かれた特大STIKです。
建物の3階から5階にかけて描かれていて、3人の動作がとても愛くるしいです。
Dulwichに描かれたSTIKです。
腰を掛けてこちらを眺めています。
Brick Laneに描かれたSTIKです。
(私の勝手な主観ですが)Brick Laneはモスクもあり、イスラム教徒の方がたくさんいらっしゃいます。イスラム教徒風の服をまとったSTIKが仲良く手をつないでいるのはとても微笑ましいです。
Brick Laneを少し入った行き止まりに描かれたSTIKです。
咳き込んでいます、大丈夫でしょうか。
ベルリンの壁に描かれたSTIKです。
Lewisham Shopping Centre内に展示されています。
最後にShaftesbury Avenueにある教会脇の小さな広場に描かれたSTIKです。
3人の表情がとても可愛いです。
STIKお楽しみ頂けましたでしょうか。
また次回も素敵なグラフィティーを紹介させて頂きます。
ではまた!