観光:情報 2008.05.21

今回の目的地はスコットランド!
ウィスキーの聖地とゴルフの聖地を訪れます。
その拠点として、まずはロンドンからアバディーンに飛ぶことに。

アバディーン
といえば、
アバディーン アンガス ステーキ!
アバディーンに行ったら、『本場もんのアバディーンアンガスステーキ食べるぞぉ』と鼻息荒く意気込んでロンドンをいざ出発!BAで飛んだので、できたてホヤホヤのターミナル5で搭乗前のお買い物も楽しみましたよ!建築もとくとお楽しみください。
ストラスアイラ
アバディーンから約57マイル(90Km)のスペイサイドに位置する人口4,600人の町Keith(キース)。この小さな町に、創業1786年、ハイランド地方に現存する最古の蒸留所があります。その姿は「絵になる」ということで、いろんなガイドブックの表紙にもよく使われているんですね。この蒸留所は二つの最も美しいと言われるキルンを持つということでも良く知られています。
スコッチウィスキーの聖地と呼ばれるこのエリアの足は車か公共バス。
ストラスアイラ

今回はレンタカーでの旅。ひたすら1本道の信号、渋滞なしなしの道はストレスフリー!スコットランドの雄大な自然をに心癒されながらの移動でした。(って自分は全然ハンドル握ってなかったからね♪) こちらは車窓からの風景。イングランドとはまた異なる風景が広がってましたよ~
ストラスアイラ
無事に蒸留所に到着!ドライバーのかなこさん(右)お疲れ様でした!!
ストラスアイラ
ガイドブックの表紙から抜け出したような美しいお姿。クラシックなパゴダ屋根、双子のとんがり帽子がキルンです。
ストラスアイラ
さて、ここが入り口です。ここ、ストラスアイラでは、
Chivas Regal(シーバスリーガル)の核となるシングルモルトを製造しています。
若い、かわいいブロンドのお姉さんガイドで、この蒸留所の歴史やウィスキー作りの行程を見学。 残念ながら、撮影は禁止です。ここは、創業当時は1786年、当初はミルタウンの蒸留所名でしたが、後に『ミルトン = 工場の町』と呼ばれるようになり、1950年にシーグラム社の傘下シーバズ・ブラザース社に買収され、その翌年からゲール語で「アイラ川が流れる広い谷間」という意味の『Strathishaストラスアイラ』と改名されました。2001年以来シーバス・グループのすべての事業所はフランスのペルノ・リカール社の傘下となっています。その為か、フランスでよく売れている銘柄らしいです。
ストラスアイラ
ツアー後は、ゆったりと落ち着いたラウンジでシーバスリーガル12年を試飲。
ストラスアイラ
数ある蒸留所の中でもこのようなラウンジがあるのは珍しいかも。
ストラスアイラ
う~む、香りよく、
ストラスアイラ
まろやか。。。
お昼がまだだったせいもあり、胃の中にポッと明かりがついて、体が温まりましたよ。
ストラスアイラ
特大サイズ??日本でもお馴染みのシーバスリーガル12年ボックス。
ストラスアイラ
ちょっとお高いボトルも。。。
ストラスアイラ
ここで、お土産グッズを購入。記念にテイスティンググラスを購入。テイスティンググラスには蒸留所の名前が入っているので、集めてコレクションにしたいですね。
ストラスアイラ
「これいいかもねぇ」グッズ選びも楽しいです★
ストラスアイラ
クラシックなパゴダ屋根のキルンをバックに記念撮影!
次に目指すは!!

あの余りにも有名なマッカラン蒸留所に向かいます!!(T.H)

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シーバスリーガルについて

ストラスアイラ蒸留所について

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