ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介ロンドン観光ブログ

テーマ：食：グルメ

2008.05.29

乙女のハートを鷲づかみ!!　ラデュレのマカロン

ラデュレのマカロン
美味しいですよねぇ～
もらって嬉しいですよねぇ～
これがあるだけで、かなり幸せな気持ちになれますよね～
Laduree

宝石箱のようなパッケージ。Yahooオークションで中身なし、箱だけで2600円くらいで落札されてました!!
Laduree

ご覧下さい。
ラデュレをプレゼントされて喜びのポーズをとるフィフィさん。フィフィも心を鷲づかみされたのでしょうか。。。巷の普通の男性が求めるであろうリアクションからはかな～りかけ離れてますが、彼女のスケールのでかさが感じられます。

1862年開店の伝統ある老舗洋菓子店、ラデュレ。
フランス南西部出身の製粉業者だったアーネスト・ラデュレ氏が、パリのロワイヤル通りに作ったパン屋さんがそもそもの始まりと言われています。パリにラデュレは3軒あって、美しいフレスコ画が飾られたロワイヤル店が本店。他、シャンゼリゼ店、プランタン店があります。一度は人気低迷に陥ったこの老舗を再び生き返らせた立役者が元フォションのシェフ・パティシエであるピエール・エルメ氏でした。ソフィア･コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』のスイーツを監修しているのも、「ラデュレ」でした。

ロンドンには、ハロッズにサロンが、それとロンドン支店のオフィスから歩いて5分くらいのオールドバーリントンアーケードのピカデリー通り側にお店が入ってます。ちょっとリンクをクリックして見てください。ゴールドがすごいでしょ。

そしてとうとう今年の７月には日本にも進出。銀座三越にオープン予定！

「ラデュレ」といえば、それは色とりどりの美しいマカロン！ですね！
Laduree

マカロンは、卵白砂糖がベースのヨーロッパの伝統菓子で、外サックサク、中しっとりクリームたっぷり！とまぁ、１つつまめば、また１つと手が伸びます。いろんな種類やフレーバーがあるので、いろいろ試すのも楽しいものです。
Laduree

今回、フィフィさんのバースデーをここのモンブランを食べながら一緒にお祝いしました。これは喜びのポーズのアップバージョン。
Laduree

かわいい箱ですよね～色もいい！それぞれ1つづつ入れてくれました。
Laduree

美味しそうでしょ！！
Laduree

チラッと見た次の瞬間に！
Laduree

鷲づかみ～!!

では、フィフィさん、お誕生日おめでとう～ウォウウォウウォウ～♪

バグッ

これは、いかにモンブランが美味しいかを表現しているところ
Laduree

完！

ちなみにYahooオークションで、この紙袋も出品されてました。

ちなみにマカロンは形が崩れやすいので、日本におみやげとして持って帰るときは、注意が必要です。フィフィさんの例もあるように、乙女以外にもとても喜んでもらえること間違いなし！(T.H)

↓↓1日1回クリックでブログランキングの応援よろしくお願いします