みなさ~ん、ごっきげんよ~
今回、挨拶からしてちょっと違うのには
訳があります。。。。ふっふっふ

王室!

貴族!
セレブ!
大金持ち!

が世界中から集まる上流社会の社交の場と言えば?

1、ヘンリー・ロイヤル・レガッタ
2、ロイヤル・アスコット
3、ウィンブルドン
4、グラインドボーン・フェスティバル・オペラ

じゃーーーん!ついに行って参りました!!
ロイヤル アスコット!

ロイヤルアスコット
1711年から始まる、300年の歴史を持つイギリス王室主催の競馬レース。
毎年6月にレースが催され、今年は6/17~5日間開催されます。
例年開催中は連日、女王自らウィンザー城から馬車に乗りご登場。
レース表彰式では、女王自ら勝者にトロヒィーが手渡されます。
いや~圧巻でした!
あんな至近距離で
王室メンバーと同じ空気が吸えるなんて。
とにかく同じ1日でも、
ロイヤルアスコットで過ごした1日は、別世界。
皆さんに何が素晴らしいのかをこの場を借りて自慢できれば、
あ、いえお分かりいただければと思います。

【ロンドンからロイヤルアスコットまでの行き方】
ロイヤルアスコット
レディング(Reading)駅または、ロンドン・ウォータールー(London Waterloo)駅からアスコット(Ascot)駅迄列車が運行。所要時間はレディング駅からは片道約30分、ロンドン・ウォータールー駅からは約52分。私たちは当日ウォータールー駅で往復チケットを購入(£11.10)、10:30から会場なので、09:20発の列車に乗り込むことに。電車はまだ通勤で利用する人とアスコットに行くであろう人達で70%くらいの乗車率。
ロイヤルアスコット
今日は、フィフィも淑女の出で立ちで登場。
挑戦的なまゆ毛と挑発的な胸元の空き具合
はいつもと同じだけどね。
ロイヤルアスコット
ロイヤルアスコット初デビューの私たち、
52分間電車で爆睡予定が、
遠足に出かける小学生のようにワクワク気分。
ノンストップでお喋りに花が咲き、
結局一睡もできずにアスコット駅に到着。
私たちと同じような、品のある紳士、淑女がたくさん下車しました。
ロイヤルアスコット
これは駅の外観。以外に普通の田舎の駅舎でした。
駅のすぐ左にアスコットまで続く道が延びています。ロイヤルアスコット
アスコット(Ascot)駅から会場へは徒歩7分程。駐車場を横目に進みます。
10cm高ヒールに足の甲が喰い込みます。
私はこの道を
”棘(いばら)の道”と命名しました。
ロイヤルアスコット
おぉ!見えてきた! ドキドキ!!
ロイヤルアスコット
簡単なセキュリティーチェックを済ませ、ゲートをくぐります。
10:30の時点で入場するのに既に列ができていました。
アスコット
正面が、2005年に改修工事を済ませたピカピカのグランドスタンド。
アスコット
なんだか七五三の妹兄風
に写ってしまったフィフィと”光らないゲンジ”の諸星役の田島氏。
ロイヤルアスコット
皆、楽しそうに記念撮影。画像からもお分かりのように、
場内はジェネラル(一般)エリアと
ロイヤル(特定バッチ保持者)のエリアとが
くっきり分かれているんです。
お洒落をしてとても楽しそうに参加している一般の人々もたくさん来場してました。
アスコット

10:30の時点ではまだ人がまばらな初日会場。

ちなみに第一レースは14:30からスタート!つづく>>

(T.H)     


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