みなさんこんにちは(・ω・)
先週末はハワイ(ホノルル)のような
暖かい陽気でしたね~
世界的に有名な広告会社、サーチ&サーチ
ショッキングとも言える現代アート、
若手のアーティストのコレクションで有名です
そのプライベートギャラリーが、
サウスバンクよりチェルシーに移転、
先週末に元兵舎を改装した
新しいギャラリーがオープンしました
なんだか金持ちの臭いがぷんぷんします
キングスロードを少し入ったところにあり、
見逃すことはまずないでしょう
おぉ~金持ちの臭いがそこら中に充満しとる~
サーチギャリーが移動したのが東地区ではなく、
チェルシーという裕福層のエリアだということから、
ロンドンのアートシーンも
ロンドン東地区からセントラルに戻るなんてことも言われています
そのくらい影響力大のギャラリーなんですね
なんだかこれぞ英国という風景がこの辺に漂ってます
東地区よりエキサイティングさはないものの
金持ちの臭いと(ひつこい)優雅さがプンプンです
プライベートギャラリーの規模としては類を見ない
コレクションの多さと話題性を持つこのギャラリー
なんと入場無料、毎日オープンです
天気は良かったのでみんな日向ぼっこしてました
今回展示されていたのは、今話題のチャイニーズアート
これは犬がしゃぶる骨ガムから作られた作品
これはお寺のお線香くずを集めて作ったセルフポートレート
このアーティストはかなりもう有名ですよね
あれ、こんな所で駄目ですよ~
と思ったら蝋人形
結構センセーションです
2000年にデミアン ハーストが世に知られる
きっかけにもなったセンセーション展を思い出させられます
作者によーにとる、、、
大きな手羽先、、、
いや~リアルリアル 大きな手羽先
余りにリアルだからか、やんちゃ坊主、手羽先じいさんを
足で蹴って感触を確かめてる場面を目撃してしまいました。。。
山海塾?!
ではありまへん
日本と同じアジアでも表現や作風は全然異なりますね
チャイニース現代アートのほうが日本に比べると
エッジがあるというのか、より西洋的な表現方法に近い気がします
地下にもギャラリーがあり、こちらのニュースでも
取り上げられていたこの作品が展示されてます
車椅子に座った蝋じいちゃんらが、動き回ってます
車椅子は自動で制御されたり動いたり、
人数規制されているので、下りるのは列に並ぶ必要があります
平日はきっともっとすいているのでしょうね
結構楽しめました
お高いコレクションでしょうに、一切ロープなどの規制もなく
自由に見て廻れるます
この界隈はお金持ちの臭いがプンプンする(ひつこい)チェルシーエリア
ギャラリーを出たところには週末にマーケットもでていました
ロンドンに来た際に是非お立ち寄りになることをおすすめします(T.H)
バーチャルツアーはこちらから
The Saatchi Gallery
Duke of York's HQ
King's Road
London
SW3 4SQ
最寄地下鉄駅 Sloane Square より3分
Opening hours
10am-6pm, 7 days a week
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