みなさんこんにちは(ノ_-。)
今ロンドンオフィスでは性質の悪い風邪が大流行
私たちの間で『マギーフルー』と呼ばれるこの風邪
なかなかひつこいいやな風邪です
症状としては、発熱、ノドの痛み、鼻水が
最低3日は続くのです
何故、『マギー』かというと、
マギーが(ここは”さん”なしね)
流行らせたということになっているからです
つまり、一番のりで風邪を引いたのが
マギーさん、でまるでドミノ倒しのように
バタバタ同僚が倒れているからです
↓『恐るべしマギーフルー』勇気のある方は拡大してみて
そこで、今日は某現地日系クリニックのスタッフの方に
教えてもらった、イギリスで風邪をひいてしまった際に
効果が高く、強すぎない市販薬をご紹介します
というのも、やはりイギリスの風邪には
イギリスの薬のほうが効き目があるそうなんですよ!
旅行でイギリスに来て風邪の
症状がでてしまった際にもお試しいただける物です
Beechams All in One:
風邪の炎症を抑え、解熱鎮痛効果がある薬です
Actifed (Multi-Action):
鼻詰まり、鼻水、鼻や喉の不快感の解消に効果がある薬です
どちらもサイズや、カプセル、液体などにより料金は異なりますが、
大体£3ポンドちょっとくらいで購入可能です
「マギーフルー恐るべし!!」 by フィフィ
マギーさんが早速購入した薬を奪い服用するフィフィ
●●は風邪引かないっていうのにおかしいですね、、、
日本では、ネギを首に巻くとか、梅干を鼻に乗せるとか
昔ながらの風邪を引いた時の処方がありますよね
こちらでは朝夕に紅茶でウガイをするのもお勧めだそうです
紅茶というのがいかにも英国らしいですよね
日本のおばあちゃんには塩でうがいしろと言われましたケド
また、うがいをする際のポイントは
大きな口を開け声をだしてウガイをすると
喉の奥まで洗浄できるというワンポイントアドバイスも
日本より、空気が乾燥しているイギリス、
その上、セントラルヒーティングをかけると
空気がかなり乾燥してますよね
そこでまたまたアドバイス
喉がかさかさの時は、寝る時にマスクをはめると
喉の粘膜を保護できます
な~るほど!
風邪は引き始めが肝心!
みなさん早く治しましょうね!
※薬はアレルギーや、妊娠、体質など人それぞれ効く、効かない、合う、合わないという物があります。ご利用される医薬品は使用上の注意をよく読んで正しく使いましょう。当ブログでは、上記薬品に関する効能他、一切の責任は負えませんことご了承ください