みなさんこんにちは(・ω・)
今回訪れた5星ホテル
【Sofitel St James London 】はピカデリー駅から徒歩3分
チャールズ皇太子やウィリアム王子の居城に隣接する
St. James’s公園やバッキンガム宮殿も徒歩圏内
ジェントルマンクラブやクリスティーズなどのある落ち着いたエリア
トラファルガースクエア、ボンドストリート、リージェンツストリートなども
歩いてすぐなので観光に、ビジネスにも最高のロケーション!
ちなみにロンドン支店とも目と鼻の先
スープも冷めない距離です
ソフィテルは日本ではまだ認知度が高くないようですが
ヨーロッパではフランス系のデラックスホテルとして
高く認識、評価されています
English heritage grade II リストの建物がホテル
(重要建築文化財)
ゴージャスかつ品格のあるレセプションエリア
探訪するのは前世セレブと信じて疑わないフィフィ
&最近メタボ気味を気にして走って家まで帰るマギー
好奇心旺盛&ホテルの内線好きなフィフィは
早速高そうな骨董デスクの引き出しを開け館内電話を発見
ホテルのお隣は現役バンク、ロイズ銀行
元々Cox and Kings 銀行だった建物の一部が
現在は5星ホテルとして使われているんです
レセプションの上の大きな時計や
ホテルのBrasserie Roux レストラン側に飾られている肖像画に
元Cox and Kings 銀行だった名残を見ることができます
床の大理石や柱、天井の贅沢極まりない素材、装飾からは
この建築物が建てられた当時の施主の裕福ぶりが伺えます
ホテルはフレンチ系らしくエレガントで品のある
フレンチエッセンスが散りばめられていて素敵です
フラワーアレンジメントもこちらでいうカリスマフラワーアレンジメントが
手掛けているだけあって、ホテルの雰囲気を更に極上に仕立ててます
ホテルは階ごとに絨毯の色が異なり、
絨毯の色と部屋のインテリアの色がマッチングしてます
クリーニングはワゴンを使わずにバスケットを利用する点でも
他の5星とは異なるゲストへの配慮が伺えます
まず探訪するのはクラシックルームNo.432
部屋に入るとまず目に入る印象的なアンティーク時計の壁紙
左のフレンチドアはバスルームへの扉
これもフレンチエッセンスですね~
時計はジェントルマンの象徴
ホテルのあるエリアは昔からジェントルマンクラブも多く
そんな繋がりからこの壁紙が選ばれているそうです
ベットルームはクラシックとモダンのハーモニーが
とてもうまく調和していてとても心地よく落ち着いたデコ
部屋の装飾や小物の置き方、何一つとっても
5星ホテルの行き届いたサービスと品格が感じられます
書斎エリア
スクリーンはもちろんフラット
コンパクトなキーボード
革張りのクローゼット(この色が廊下の絨毯とマッチしてます)
クローゼットを開けるとバスローブにアイロン、毛布
それからラップトップセーフにティー&コーヒーファシリティ
が設備されています
バスルームもこの通り高級感が漂います
蛇口一つとっても、素敵です
ハンドシャワーもあり!
そして気になるアメニティは。。。
エルメス
さすが、フランス系ホテルですね
しかもこのライム系のアメニティの香りがまたいい!
フィフィ、こっそり鞄にいれてました(嘘)
いや~、マギー&フィフィいつも以上にこのホテルに感動しっぱなし
灯台元暗し??
オフィスのこんな近くにありながら今まで
ここまでクウィリティの高いホテルだとは気が付きませんでした
確かにホテルの館内にいるゲストもかな~り素敵な方々でした
フランス系のゲストも多いですね
スタッフもフランス系なので美男美女が揃ってます(笑)
お次はデラックスルーム&ジュニアスウィートをご紹介します!
お楽しみに!!(T.H)
つづく>>
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