みなさんこんにちは(・ω・)
£80m をかけた改装が今年終了したばかりの
ロンドン初のグランドホテルとして140年の歴史を誇る
ホテルランガムのBijoux アフタヌーンティーリポートです!
1回目904号室 グランドキング探訪はこちら
909号室 グランドJrスウィート探訪はこちら
901号室 グランド1ベットスウィート探訪はこちら
床面積236ヘーホーメートルインフィニティスウィート
ロンドン支店では、9月末までの期間限定オファーで
ランガムホテル に4連泊滞在するとにアフタヌーンティー1回プレゼント!
特典でお付けしているアフタヌーンティーは
ワンダーランド・アフタヌーンティーお一人様£33.00!!
かなりの太っ腹オファーです!お見逃しなく!!
ロンドンランガムホテル予約は020-7484-3313まで!
さて、今回リポートするきっかけとなったのが
改装記念お披露目パーティーでゲストに配られたこのカード
かなりかわいいお菓子の盛り付けが目を引きます
で、これクリックして拡大して読んでみてくださいな
さらっと読むとグラスシャンパン付きBijoux Tea (£57.00相当)を
お2人にオファーと理解できます
このインビテーションカードをぬくぬくと温めて
楽しみにすること約2ヶ月、パルムコート(お茶するルーム)
に通され、アフタヌーンティートレイのある席に通されて
気分はもうベッドフォード公爵夫人です!
そして、フィフィの脇の下で2ヶ月間温められた
アフタヌーンティーをとカードを提示したところ!
「Bijoux Tea を2名様ですね、カード特典として
グラスシャンパンがコンプリになります」
え?!なんですかぁ?
「実はそのカードではいろいろ問題が起こってまして、、、」
と困り顔のウェイトレスさん
つまり私達意外にも多数のゲストが勘違いしてアフタヌーンティー
にわざわざ足を運んでいるということです
タダじゃなのか。。。
とうことで、Bijoux Teaは一人£40.00
ひぇ~!!2人で£80.00なんて心の準備どころか
財布の準備もできてないハイエナ2匹
ここで一気にアフタヌーンティーの優雅な気分は吹き飛び
メニューを見ながら心の中は「どうしよう、、、どうしよう」
ここで帰るべきか、どうするべきか葛藤中
左後方のピアニストは私達を見て日本人と察してくれたようで
スキチャキ♪を演奏してくれてます
(違うアジアの国の曲が流れ出てもおかしくないのですが)
アフタヌーンティーだけど、スキヤキ
スキヤキと言えば三越のスキヤキセット
このBijoux Teaと三越のスキヤキがほぼ同じ値段かぁ。。うー
で、悩んだ挙句こうすることにしました
実はフィフィはそこまで甘党ではない(酒飲みなので)
Bijoux Tea 一人前とお茶は2人前オーダー
かなり不満だけど
コンプリシャンパン(1杯£17)は飲むよ
フィフィにはこの1杯£17(カード提示で無料)の
私の分も差し上げることに
しかし高いな。。。。
こちら突き出しのようにでてきたレモンムース?
脇の下で2ヶ月温めたカードの落とし穴にまだ
ショックを引きずっているフィフィ
シャンパンをくーっと半分飲み干したところで
お茶が運ばれてきました!あれ?この妖怪くんどこかで、、
ホラ!シェラトンで見た妖怪くんと激似じゃないですか!
転職?二股?などと思いながら聞くチャンスは逃しました
ティーは、いろんな種類を揃えてましたが
飲み比べるということでシャラトンで味わったあの
感動のホワイト・ティーをオーダー
脇の下で2ヶ月温めたカードの落とし穴にまだ
ショックをま~だ引きずっているフィフィ
お茶でも飲んでちょっと落ち着くわぁ
ズズ、、、
淹れてもらった後のポットはスタンドでスタンバイ
ん?色があさいなぁ。。。注ぐの早すぎるんでは?
お茶っ葉をチェックすると
夜は中華街でバイトするフィフィ
まだだね
お茶でほっとするどころかフィフィ更にご機嫌斜め
ああぁ~ちゃぶ台だったらひっくり返す?
逆切れと言えばそうなるのかもしれませんが
さぁ、どうなることやら
Bijoux アフタヌーンティー@ Langham
続きをお楽しみに!(T.H)
つづく>>
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