みなさんこんにちは
みなさんも社会科の授業で一度は耳にしたこのある
”東インド会社” East India Company
今日はその”東インド会社”という名称を135年ぶりに
買取り、新たにビジネスを展開する会社の店舗が
8月にオープンしたということで早速訪れてみました
オープン前にはBBCでもニュースに取り上げられてますねぇ
ロケーションはリバティのすぐ傍、アバクロからも徒歩5分くらい
このブログでもご紹介したスケッチのお隣さんです
スケッチの楽しいアフタヌーンティーブログはこちら
じゃ~ん! おぉ~~~ 東インド会社って書いてありますよ~!!
このでっかい鍵、クマさんみたいでかわいいですよね~ コレが欲しい。。。
そして店内はこんな感じです モダンでスタイリッシュな雰囲気
スタッフのスチュワートさんが店内を案内がてら試食もすすめてくれまして
まずはチョコレートボールからいただきま~す
珈琲豆をチョコレートでコーティングしたちょっと珍しいチョコボール
珈琲豆のアロマとチョコレートがうまくブレンドされた大人の味だわぁ。。。
お次はコチラ
も、もしやこれは胡椒の実??
その通り!赤胡椒の実チョコレート!これは面白い!!
それが結構イケる味でした。まさに大人の味でお酒と一緒にいただいても
いい感じのチョコレートです。パッケージもお洒落。
種類もいろいろあっておもしろいのではシナモンリーフ、SEA SALTなんて
いうのもあります 1本£5.00です
ギフト用のボックスチョコレート エキゾチックな絵柄のボックスは
まるで歴史本を開くかのようにあけるとチョコレートが!
チョコレートをオファーし易いようにボックスが斜めに立つように
デザインされているのが素敵でした
私的には、こちらの東インド会社の紋章がデザインされているシンプルな
ボックスがかっこいいなと思いました
こちらはコンディメント部門 マスタードやチャツネ、ソルトなどですね
これはっ!金(ゴールド)入りのオレンジマーマレードですよ~
でもお値段は£4.95ですから、これでリッチな気分になれればいいかも
フィフィにプレゼントしようかしら。。。。
こちらはビスケット パッケージがカッコイイですよねぇ
大英帝国っぽい感じでてます ビスケットは£5.95~
大理石の試食テーブルには 黒胡椒のビスケットと
ブルドックマスタードが置いてありましたので早速トライ!
これがなかなか!!!!スパイシー!!
でもフィフィも結構気に入ってましたよぉ~ 甘党じゃないフィフィ向きです
㊞さまはジンジャーナッツを手にしてますね
この誰もが忘れない店名の
東インド会社はゆくゆくはファニチャー部門なども手を広げ将来的には
あのフォートナム&メイソンを目指しているそうです
歴史的にも最初は食品部門からスタートというのが結構英国で大きくなった
会社に多いですよね~、ガロッズやマークス&スペンサーなんかも
食品から始まりましたもんね~
さて、次回はいよいよ東インド会社のお紅茶のご紹介です!
お楽しみに!!
ハイエナの母
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