みなさんこんにちは
2003年にユネスコ世界遺産に登録された
世界で最も有名な植物園
英国王立植物公園KEWガーデンのリポートの続きです
その①ログはこちら
その②ブログはこちら
その③ブログはこちら
その④老舗ティールームはこちら
その⑤パルムハウスはトレビアの泉
さて、トレビアの宝庫だったパルムハウスの次は、こちら!
プリンス・オブ・ウェールズハウスです
ここは、9つのゾーンに分かれた温室でフィフィの大好きな
食虫植物も展示されているということ
入るとすぐにサボテンがたくさん!フィフィ、サボテンも好き~~~!
ともうハニバル植物が見れるということで既に脳の
アドレナリンがハイ ボルテージ MAX 状態のフィフィ
温室内は案内図があって分かりやすくなってます
いろんな見たことのないような植物がた~くさん!
トロピカルです
うわぁ!何これ!
世界一大きなくっさい花
一行、これみて、ラフレシアのことかと勘違い
勘違いして「見れた見れた」と大喜びしたのですが
後々調べてみると違うみたいですねぇ しゅーん
ラフレシアは開花すると直径90CMにもなる巨大花で
しかもくっさい異臭を放つことで知られているインドネシアの植物
なかなか咲かないことでも知られていて、100数十年ぶりに咲いたと
10年以上前にかなりロンドンで騒いでましたね
実はそのときに見に行ったんですが、枯れた後で
咲いてる姿は見れませんでしたけど
いよいよここ、8番のお部屋が虫食い植物のルームということで
開けてみると!
あれ?
なんか、用具室になってました。。。。あれ~~~どこよどこ?
とフィフィ、あきらめません
周りにはめずらしい植物がたくさん
さすが、展示植物4万余り、世界に誇る温室キューガーデンです
にょろにょろの中にフィフィも混じり
なんか、海草みたいなサボテンにょろにょろ
あったね!
やっと会えたよ!
好奇心旺盛な前世双子の兄弟、フィフィ&マギー
見てください、このうれしそうな二人の顔を!
へぇ~これが虫食べちゃうんですね~~
虫が入り込んできたら蓋をパタっとしめちゃうという
普段はあ~んと口を開けて獲物が来るのをじっと待ち
獲物がきたらパクっと食べてしまう
へ~なんだか知り合いの女性のようだねと
フィフィと共に納得したのでした(笑)
こちらは何でしょう???
粘着ですか
うわっなるほど~ 捕らわれてまうわ
でもやっぱりこういう種類の植物って見た目が毒どくしいですね
柄、見た目がなんか迫力ありますもん
血管がうきでたような柄の植物ら
こちらはフィフィの一番お気に入り
あ、これ閉じてますね
ということは中で今じわりじわりと食べられちゃってる獲物ちゃんが
いるということでしょうか。。。うわぁ~なんかリアルです
しかし、ミューガーデン、見所多し!!
とても1日では全部周りきれませんね
世界に誇る植物園で世界遺産ですから
ロンドン滞在中、是非一度訪問ください
春~夏は特にオススメです!
ハイエナの母 改め ロンドン支店久木
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