観光:情報
2011.03.02
みなさんこんにちは昨日から3月に突入しましたが、
なんだか昨晩は冷え込みましたよね~
みなさま風邪など引かぬようお気をつけください
さて、今日はコッツウオルズ地方の
チッピング・カムデンから北に車で15分
ヒドコート・マナー・ガーデン Hidcote Manor Garden
のリポートの続きです!
ヒドコート・マナー・ガーデンは、
”もっとも美しい庭園のひとつ”と言われる
英国人ガーデナー達に愛されているガーデンです
そんな素晴らしいガーデンに、
視察ということでマギー、フィフィと一緒に行って参りました
序章:前回までのリポートはこちら
ヒドコート・マナーガーデンは英国を代表するガーデンで
現在ナショナル・トラストによって管理されていますが
実はこのガーデンを作ったのは実はLawrence Johnstonという
アメリカ人なんですね。へ~ですよね~!
歴史に興味のある方はこちら
庭にある、納屋というには立派な雨宿り部屋?のようなものが
中には、そこだけまるで時間が止まってるかのような
こんなアンチークな遊具が片隅にあり
この柄が一つ一つ異なるタイル、手書きでしょうか。。。いい感じです
タイル張り、、、台所?何に使用する屋根付き小屋なのでしょうね?
窓もついてるし、優雅な感じです
それにしても立派な庭だこと
こんな、木の壁?テクニックも相当のものですよ
中に入るとこんな感じ
この壺も長いことここに鎮座してるんでしょうかね~
あ、あんな所に門があるよ!
門をくぐってもまだガーデンは続く。。。
向こうにはのどかに草をむしゃむしゃ食べる羊さんが見えます
むしゃむしゃ
うメェ~
こんなロケットみたいに刈られた木もずらりと並んでます
冬だというのに、あじさいが咲いてました
本当に、イングリッシュガーデンって感じです
でも、作ったのはアメリカンなんですよね~
すごいでしょ、この壁も、、、こういう壁があると
フィフィはポーズとりたくなるらしい。。。
いやいや圧巻!すごいですね。。。
ガーデンに懸ける情熱と時間
コッツウォルズ近郊に行かれた際には、
是非お立ち寄りになっては如何でしょう?
まだつづく>>
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