ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは

昨日の続きです

ケーキが美味しい、スコーンが絶品ということで、
前々から訪れたいと思い焦がれていた

Juri's　ジュリズ でとうとうお茶してきました！

Juri's　ジュリズ は名誉ある、UK’s Top Tea Place をコッツウォルズで
ティールームを経営する日本人ファミリーが2008受賞したということで
英国内だけでなく、日本でもその知名度がぐん！とアップしたんですね

ケーキやスコーンだけでなく、ここでは新鮮な有機の食材を使用して
「今日のオススメ・メニュー」の中にカレーライスが登場することもあると
聞いたので、ランチをしようとしたら、カレーライスのような
食事メニューは週末のみということでしたので、
ランチはパブで済ませて、再度トライ！

ティールームは保存建築物に指定されているということで、
なんと約380年の歴史を刻んでいます


ドアを開けて入るとすぐ右手にカウンターがあり、
ランチ時にはほぼ満席状態の中で、スタッフである
樹里さんのお父さん、お母さん、スタッフの方3人がフル回転で
接客をされていましたが、ランチを済ませて戻るとこの通り
すっかりお客さんも引いた後らしく、静かで落ち着いた雰囲気

みなさん、お茶されるならランチタイムは避けた方がいいですよ～
カウンターとショーウィンッドーに美味しそうなケーキが並んでました


これが名誉あるUK’s Top Tea Placeのステンドグラスの盾ですね


お店には、Juri's ジュリズで出しているお茶や、ティールームで
使用しているバーレイ社の茶器、それからハチミツなども販売しています


ティールームは昔ながらのコテージにカントリー調なインテリア


この部屋の奥に真ん中にまたティールームがあり、


またその奥のはコンサーバトリーがあり、
樹齢50年のワインツリーが天井を覆い緑の葉の茂る下で
ティータイムを楽しめます


なんというか、思ったとりも奥に長いんですよね～


そしてコンサバトリーの先にはルーフガーデンがありますので、
天気が良い日はここできれいな花に囲まれながらお茶するのもいいですね


おもことフィフィは、このワインツリーの下でお茶することに
1杯目～


2人、それぞれ15種類ほどあるお茶の中から好きなものをチョイス
2杯目～


茶器はバーレイ社のものですが、それぞれ違う柄でかわいいですね

長旅の後のほっと一息。。。。。和むよ～　

お茶は、お願いするとお湯も足してもらえますよ～
3杯目


お腹もいっぱい、お茶もいただいてほっと一息
フィフィらしからぬこの笑顔、なんかわざとらしい感がするね～
やっぱりお茶とフィフィはイマイチしっくり絵に収まらないものですね
フィフィならグラスにアルコールだよね、やっぱり


お茶でほ～っと一息ついたところで、
さぁ～！ケーキじゃ、ケーキ！！

ケーキにつづく＞＞

おもこ

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