みなさんこんにちは!
ちょっと不安定なお天気が続くロンドンです。
朝雨降って、昼に太陽が出てお天気になり、そしてまた雨が降り、止んで、あったかいと思ったら、寒くなったり、、、、「一日の中に四季がある」イギリスらしいお天気というやつですね。
昨日も生憎なお天気でしたが、今年の目玉ヴィクトリア女王特別展がスタートしたばかりのケンジントンパレスに行って参りました!現在でも多くの王族が住むパレスの一部を一般公開しているんです。
ちなみにウィリアムとケイト夫妻も来年の11月に現在一般公開されている部屋の一部を改装して入居する予定だそう。その部屋というのが、現在ダイアナ妃のドレスを展示している部屋なんですよ!
もうすぐ結婚1周年を迎えるウィリアム&ケイト
なんだかすごいウィリアムの視線を感じるのは私だけ??
ケンジントンパレスへは、このレトロなダブルデッカーでロンドン中心から行くことができますよ~。9番のバスです。
お馴染み、あやぱんとスタッフEさんも久しブリのダブルデッカー乗車です
ダブルデッカーの特等席はやはり2階の一番前ですかね。
景色がいいですよ~!
ダブルデッカー(ルートマスター)では車掌さんがチケットを拝見
車掌さんが同乗しているのが安心だし、このレトロさがたまりません!
ロンドンでは、9番、15番の観光ルートでまだこの旧型ルートマスターががんばって走ってますので、来られた際には一度お試しください!
ただし、昔と違って降りるときのベルや、天井に下がってたヒモが現在のものにはなかった。。。2階に座ってて降りる際には、手前くらいで準備しておかないと、バス停をスルーされてしまいますのでご注意!
ケンジントンパレスでの降車バス停の目印としては、右手にビクトリア女王がと相思相愛だったアルバート公の黄金の像と左手に円形のビクトリア&アルバートホールが見えてきたら降りる準備です。
右手に近代的なホテル、ロイヤルガーデンホテルの手前か、過ぎた当たりのバス停で降りてください。
公園に入ればすぐにパレスが見えてきます
ケンジントンパレスは、ダイアナ妃がチャールズ皇太子と離婚後も亡くなるまで住んでいた場所、またダイアモンドジュビリーを唯一経験したことのあるビクトリア女王が生まれた場所として、王室と縁深い建物であります。
ケイトもきれいだけど、こうして見ると、
やっぱり国民に熱狂的に人気のあったダイアナ、品のある綺麗さでしたね。
門の左右の柵が以前と異なりテンポラリーなものがついてるような。。。真ん中の門だけ、バタ~ンって倒れたりなんてまたドリフ的な展開を妄想してしまうのはおもこだけ?
スタッフ NさんとEさん、即興でおもしろいことしてくれますよね
開け~!
この後2人は警備員に取り押さえられ、ということはありませんでした
どうも、このバリケードの向こう側が王室関係者のお住まい部分のようですな
今年6月に行われる、エリザベス女王のダイヤモンドジュビリーを記念して新たに作られたパレスへの入場口です。
郵便ポストによく見られるこのマークがここにもありました
反対側には庭園
ではいよいよ中に入ってみましょう~♪
つづく>>
おもこ
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