皆様こんにちは。
6月21日は一年中で一番昼が長い日、夏至でしたね。
イギリスは緯度が高いのでこの時期は10時ごろまで空が明るいです。
(逆に、冬は4時に暗くなりますが・・・)
しばらく更新していなかったShropshireシリーズ第2弾は
Shrewsburyから南へ車を走らせること15分、ピクニックにいってきました。
Shropshireってなに?
Shropshireシリーズ シュルーズベリーのサッカーチーム凱旋パレード
Shropshireシリーズ 続シュルーズベリーのサッカーチーム凱旋パレード
ブルーベルという花が咲き、一面青い絨毯のようです。
正式名はイングリッシュ・ブルーベル、4月~5月ごろに開花します。
このときは1週間くらい早く、まだ満開ではありませんでした。
顔が黒い羊はデイルズフィールドでふれあった羊とはまた違った品種のようです。
もちろん人には慣れていないので、一歩近づくと、羊が一歩後ずさり・・・。
デイルズフィールドの動物たちはこちら
パンダひつじ!
お天気もどんより曇りがちでくらーい森の中を進んでいくと・・・、そこには。
何かいるっ!
2メートル近い木彫りの熊です。木彫りの熊といえば、日本では北海道の鮭をくわえた黒い熊のイメージがありますが。
こちらイギリス産です。
スコットランド産サーモンもおいしいよ!(サーモンの尻尾が切れている?)
おすわりポーズの熊もいます。
顔の表情もそれぞれ違って
目を手で覆っている熊ですね。あれ?見ざる・・・。
口元を押さえて、言わざる・・・。
聞かざるっ!イギリスにもあるんですね。
貝殻のイヤリングを持っている熊はいませんでした。
この辺りに住んでいる方が森の中で木彫りをして、散策している人を楽しませてくれているそうです。
森の動物たちは森にまぎれているので注意深く歩かないと見逃してしまいます。
倒れている丸太と思いきや、かわうそ?いたち?
細部まで彫られていて本物そっくり。
しかも色づけされていないので最初は気がつかず素通りしていました。
お母さんの後にはちいさな子供が2匹。
ベンチの肘掛けにはトカゲ
反対側にもトカゲ。 夕暮れの薄暗いときに見たら本物と間違えてしてしまいそうです。
ふくろう
作られてから経過が長いのか、表面の苔がとても良い雰囲気を出しています。
翼を広げた鷲は大きかったのすぐに気がつきましたよ。
こんどは、木の幹に直接彫られたふくろうです。完成するまでどのくらい時間がかかるんでしょうかね。
茂みにの先にも
小人がいました。
こちら今年の新作らしいです。
2人目の小人さんということはあと5人作って頂きたいものです。
イギリスの田舎にはこんなユーモアのある場所もあるんですね。
先日イギリス人が世界に誇るものは?というアンケートをしたところ
ロイヤルファミリーを抜いて、美しい田園風景が1位だったそうです。
ちなみに2位はユーモアのセンスだったとか。
英国一美しいと言われているコッツウォルズもおすすめですよ。
ロンドンからも気軽に行ける日帰り郊外ツアーはこちら 。
ぜひ、イギリス人が誇る英国の田園風景を満喫してください。
ひろみ
ロンドン支店スマートフォンアプリ 旅appシリーズ第2弾
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