ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

皆様、こんにちは。

お待たせしました～。

ほそぼそと、でも着実にご紹介しているShropshireシリーズ 　

今回は、ひろみんのフトコロに暖めておいたShropshireシリーズで一番お勧めしたい町のひとつ

(今までご紹介して、これからもご紹介したい街、村は全部お勧めですよ～)

ラドロウ（Ludlow）

おもこさん「すでに過去のブログで紹介しているよ～」

ひろみん「な、なんですとっ！」

↓

英国でミシュランの星を獲得したレストラン軒数が最も多い街ラドロー　Ludlow

【続】アンティーク屋さんもたくさんある　ラドローLudlow

【続】英国でミシュラン星レストラン軒数が最も多い街ラドロー　Ludlow

【続】ラドローLudlowでのパブランチ

【続】ラドローLudlowの青空マーケット

ほんとにそうカモ

マギーさん、フィフィさんお若いですね～。

こんなガイド本にも掲載されていない町（←大変失礼しました）を

すでにブログでご紹介しているとは、さすがおもこさん！

と思ったら、とても有名な町だったんですね～。

ラドロウの町並みもシュルーズベリーと同じような木組みの家々が軒を連ねています。

町のタウンホール。近くのキャッスルスクウェアでは毎週月・金・土にマーケットが開かれています。マーケットの前にはインフォメーションセンターもありますよ。

ラドロウ大聖堂

大通りからわき道に入れば、静かな町並をゆっくり散策できますよ。

お城の正面に着いたら、入場せずに左折し城壁に沿ってあるくと、川岸に到着します。休日には川岸で遊ぶ子供を多く見かけました。

川沿いには小さなカフェがあり、軽食などを食べることができます。川で楽しむ子供たちと犬たちを見ながらのランチは、今では良き思い出ですな・・・。

城内もひろーい中庭があるので、ランチを持ち込んでピクニックもOK。

入場料は大人：￡5.00

開園時間

12月～1月週末のみの開園10：00～16：00

2月～3月毎日10：00～16：00

※詳しくはこちら


現在も使用されているマナーハウスや古城ホテルとは違い遺跡に近い建物ですが、こちらも中世の趣きがあって良いですね。


この城がかつて栄えていたときの様子を想像したり、ここは昔キッチンだったのでは？と予想しながら歩くのも楽しいですよ。

開園時間と同時に入場したので誰もいません。まるで中世にいるような感覚でした。

なんと！毎年夏にはラドロウでフェスティバルが開催され、ここラドロウ城跡を舞台に劇が行われます。やはり人気の演目はシェイクスピア！私も一度は見てみたいと思っています。

来年のフェスティバル情報はこちら

http://www.ludlowfestival.co.uk/

城の最上階からの眺めは最高！お天気も良くシュロップシャーを一望できました。

のどかな田園風景が遥か先まで続く景色に思わず感動です。

時間に余裕のある方は川の対岸から、ラドロウ城の写真をどうぞ。

城内にあるティールームのアフターヌーンティーは￡13.00

(スコーンと紅茶のセットのクリームティーは￡5.90)

地方のティールームではロンドンのスコーンより大きいスコーンを度々見かけます。田舎の方がサイズ大きいのでしょうか？

クリスマス前に冬景色のラドロウを訪れる予定です。

しかもすでに３度も訪れています(笑)

その不思議な魅力のある町並みをぜひ訪れてみてください。

ラドロウまでは

ロンドンよりNational Railでおよそ3時間30分

駅からタウンセンターまでは徒歩5分です。

ラドロウ城

ludlow castle

ラドロウ公式サイト

Welcome to The Ludlow Website

ロンドン支店からラドロウを訪れるツアーが12月催行します！

クラシック クリスマスツアー
マナーハウス宿泊プラン 2012

12月8日（土）催行限定

ひろみん

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