みなさんこんにちは!
先日よりお送りしている、レポート最終回は、サンドウィッチ発祥の地
サンドウィッチです!
リーズ城、ライ、サンドウィッチを訪れる、他にはないユニークな日帰りツアーは、日本から観光でイギリスを訪れた際に「あ~イギリスって素敵だなぁ~」と思えるおすすめツアーです!現在、2人目半額オファー中です!この機会に是非ご参加ください!!
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旅のお供は引き続き、、、、
マギー&フィフィ!
あ、そういえば関係ないですが、このマギーさんが着ているユニクロジャケット、今ロンドン支店スタッフの外出時ユニフォームのように、みんなに愛用されています。軽くて、あったかくて旅行時には予備として小袋に入れて持ち運びできてとっても便利!なんです。
違うスタッフのユニクロダウンを着用して帰りそうになること多発中。
では、本題に戻ります。
中世の色濃く残るかわいらしいライの街の次に目指すは
サンドウィッチ!のハズなのに、、、、、
好奇心で身を滅ぼすマギーの視野にこんなカフェが入ってしまい、
立ち寄ってみることに。。。。大丈夫かなぁ。。。
まあ、確かになんか何~にもないところにある隠れ家的カフェというとかなり聞こえいいですが、おもこは車窓から外に置いてあるテーブルと椅子を見てなんとなく予感はしてました。
これはちょっとヤバイのではないか?!
でも、なんかジム・ジャームッシュの映画にでてきそうなカフェ、
ちょっとわくわくします。
が、中に一歩入った瞬間、わくわくした分、落胆も激しく襲ってきました。
このメニュー、この値段。。。
でも入ってしまったからには、、、人っ子一人いない店でいそいそ帰るに帰れない。。。マギーが責任をとって、飲み物を買うハメに。
またやってしまったね、 マギー
さて、今度こそ本題です!でへへ
リーズ、ライと観光した後はケント州のサンドウィッチという港町を訪れます。この街はその名前の通り、サンドウィッチ発祥の地とも言われています。
今年は、サンドウィッチが生まれて250周年ということで、なんと!フランスよりバゲット職人を招待して、バゲットVSサンドウィッチという対決がお祭りで行われたとか。
ライからサンドウィッチに向かう車窓からは、ドーバー城や
このホワイトクリフも見えるので、どうぞお見逃しなく!
そして、いよいよサンドウィッチに到着したようです。
古そうな建物がたくさんあってなかなか素敵な街のようです。わくわく
到着したらまず訪れていただきたいのが、旧市街にあるこのフィッシャーゲート
とっても古い歴史あるゲートなんです
三角屋根が目印。この路地に立つと、
やはりタイムスリップしたような錯覚に陥ります。
ストゥール川沿いには街の人に大人気の
フィッシュ&チップスのお店がありました。
サンドウィッチは、その昔11世紀頃から要塞港として繁栄してきた港町。
現在は、港は泥で埋まってしまったようですが、
川にはクルーズがたくさん停泊していました。
このバービカンもお見逃しなく!橋側からの門楼
反対側からの眺め
門楼には橋を渡るかつての通行料の表示が残っています。
旧市街にはいまだ古い建築物が残っていて、これらのスタイルは、16世紀に亡命してきたオランダ人の影響を受けたものが多いということです。
この街には細い路地がたくさん残っていて、ストリート名もユニークです
ラブレーンを通り抜けると、恋が成就する
と自分に都合よく思い込んで通り抜けるフィフィは、
現在ゴルフというより、ゴルフの先生に熱中している模様。。。(笑)
こんなふうに建物を通過する小道もあって、なかなか楽しい
このお家の脇の入り口がホーリーゴーストという小道の入り口です
でもこの入り組んだ細い路地
実は、かつて敵の侵入を防ぐための苦肉の策だったそうな
こういう変わった名前の小道の先に何があるのか
マギーとフィフィは、通らずにはいられない!
でも、その先には、あ、これは訪れてのお楽しみ?にしておきましょう。
こんなホーリーストリートなんて名前の小道もありました。
マギーさん、頭が首から落ちそうですね。
街なかには歴史的な建物がいくつかあり、
このような掲示板が街案内をしてくれています。
なかなかロンドンでは見れない古い家もたくさんあります。
この窓ガラスはかなり古そうですね。オリジナルでしょうか。
この家の扉なんて、かなりもう曲がってしまって枠にはまってません!
海のすぐ向こうは、オフランス
ということで、フランス様式の住所番号も
フランス式外付けシャッターのお家もあります。
なんだか絵本の中に迷い混んでしまったかのようです♪
歴史的な建物にはこんなサインがついてました。
ちゃんと古いものを大切に保存するイギリスらしい街並み。
どんな人が住んでいるのえしょうね。素敵なお家です。
小さな街ですが、大きな教会が3つありました。
サンドウィッチ発祥の地ということでどうしてもサンドウィッチを食べなくては!
ということでパブでサンドウィッチをオーダー!
いたって普通のサンドウィッチでしたが、
サンドウィッチ発祥の地で食べたという満足感は得られました。
しかし、250年前にポーカーだかなんだか、賭け事に夢中になったサンドウィッチ伯爵がパンにローストビーフを挟んで食べたのが始まりらしいのですが、伯爵もまさか後世に渡ってこれが世界的に食べられるものに発展すると思わなかったでしょうね~。
サンドウィッチのお供におすすめ、マギーお気に入りのエール
DOOM BAR
チア~ズ!
このサンドウィッチという地名の通り、この土地はサンドイッチ伯爵家の領地。
そしてそのサンドウィッチ伯爵家は現在も存続しているんですね。
現在11代目(ちなみにサンドウィッチを広めた伯爵は4代目)のジョン・エドワード・ホリスター・モンタギュー・サンドウィッチ伯爵は、
Earl of Sandwichというサンドイッチチェーンを経営しているんですよ!
ロンドンでは、セント・ポール寺院の近くにも支店があります。
http://www.earlofsandwich.co.uk/
夜も更けはじめ、教会のステンドグラスがきれいに見えました。
昔、夜道は真っ暗だったでしょうから、教会のキャンドルが灯っていれば、同じように見えたのでしょうね。。。。
いかがでしたでしょうか?
他にない、サンドウィッチ発祥の地と言われるサンヂウィッチも訪れるツアー。これはそうそうなかなかございません!リーズ城は車がないと行きにくい場所にありますので、ツアーで周るのが一番便利ですよ!
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おもこ
お問い合せは020-7484-3313
第一回 英国で最も美しいと言われるリーズ城
第二回 いよいよ入場 乙女の胸キュン
第三回 イングリッシュガーデン
第四回 ライのパブでパブランチ!
第五回あお方もご宿泊!? 老舗The Mermaid inn
第6回 かわいいライの街が一望できるとっておきの場所
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