こんにちは~ (^-^)/
英国時間旅行!
イギリスで最も美しい城と中世の街めぐり
リーズ城・ライ・サンドウィッチ
催行が12月7日と14日の2回のみとなりました。
さて、今日は先日のリーズ城のあとに訪れた
中世の街 ライ とサンドイッチのご紹介です。
リーズからライまでバスで約1時間。
南東イングランドでもっとも美しい街 といわれる
中世の面影が残る丘の上の街ライ。
この街だけが中世で時間が止まったかのような錯覚を覚えます。
バスを停めた駐車場の周りには、アンティークのお店がずらり。
ここは、以前おもこさんが紹介していたビンテージキッチン用品のお店。
到着早々、これから散策するのがすでに楽しみに感じます。
ライについたのは12時過ぎくらい。
お腹が空いていたので、まずはレストラン探し。
歩いて約3分。
1390年に建てられ重要建築に指定されているという、
The Old Bell Inn
↓今日はここのパブで食事を取ることにしました。
入り口の上のベルが可愛いですね。
ランチメニューは壁に貼られた黒板から選びます。
私は、チップスたっぷりの8.50ポンドのビーフバーガーをいただきました。
バーマンはフレンドリーで雰囲気もよく、とても居心地のいいパブでした。
なぜか柱にコインが挟み込まれています。
調べたのですが、理由はわかりませんでした。。
誰かご存知でしたら教えてください!
腹ごしらえをしたところで、パブをでると目の前には
可愛らしいティールームの看板が。。
ここの自家製スコーンが美味しいのだそうです。
でもお腹いっぱいなので、写真撮影だけ。
この路地の手前にはこんな可愛い石の置物が
にゃん。
さらに先に進むと、ライで一番古いチューダー様式の宿
Marmaid Innにたどり着きます。
各国のセレブも訪れたことがあるという有名な宿なのだそうです。
入り口がとっても重厚です。
中庭には、コロンと太ったロビンの置物がありました。
そして、宿の名前にもあるマーメイドの像。
これは、お料理が美味しいということでROSETTE AWARDを
受賞した印ですね。
実は、The Marmaid Inn と The Old Bell Inn は、その昔17世紀ころ
地下通路でつながっており、ギャングが物資を隠すために移動したり
逃げたりするのに使っていたそうです。
こんな可愛い街にもそんなダークな歴史が隠れていたんですね。
さらに散策していると、マギーが喜びそうなビクトリア時代のポストがありました。
もちろん今も使われています。
ごろごろした石畳をさらに歩きます。
なんかコッツウォルズのような光景に出くわしました。
まさに中世のものらしいゲートがあり、その後ろには海が見えます。
この門をくぐって左側には公共のトイレがあります。
街の中をまだ散策し続けます。。
この写真の奥に見える教会は、屋上まで登って
その教会の手前にあるこの建物がライで一番古いティールーム
Fletchers House Tea Rooms
有名なだけあって、中はすでに満席でした。
この街角をあるいても可愛らしい建物やお店ばかり。
街全体がおもちゃ箱のようです。
R子
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