皆様。こんにちは。
秋に催行したウェールズとイングランドの田舎と世界遺産ツアーに参加してきましたシリーズ。
今回はさらに湖水地方の村々にスポットを当てたいと思います!
過去の記事はこちらをどうぞ!
ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産 ストラトフォード・アポン・エイボン編
ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産 アイアンブリッジ編
ピーターラビットの原作者ベアトリクス・ポターが住んでいた家ヒルトップから、再びホークスヘッドへ帰ってきました。
今日のランチは村のパブで湖水地方名物のカンバーランドソーセージを頂きました。カンバーランドとはこの地域周辺をカンブリア地方とも呼びその名からきています。
たっぷりのグレイビーソースがかかったうずまきソーセージは熱いうちにお召し上がりください!
とても小さい村なので、村の端から端まで10分もかかりません。
途中で見かけたカフェのウィンドには20人分?30人分?の巨大なケーキが3つも飾られていました(汗)しかも3段重ね!ランチ直後でお腹いっぱいでしたので味見は出来ず、残念です。
続きまして、バスはイギリスのロマン派詩人として有名なウィリアム・ワーズワースの家ダブ・コテージへ。
湖水地方の自然を愛したワーズワースの生活の様子を直接体験することが出来ます。日本語音声ガイドもありますよ。
周辺は壁が石造りの家々を良く見かけます。コッツウォルズとはまた違った造りにデザインですね。
ダヴ・コテージを見学したあとはグラスミアの中心部まで10~15分ぐらい歩きます。この日は一日晴れが続き、湖水地方の清々しい空気が本当に心地良かったです。
牧草地で食事中のハードウィック種のひつじさん。
特徴は白いお顔に、グレーの毛!寒さに耐えられるよう剛毛で固めの毛(ごわごわ?)の肌触りらしいです。
こんないい天気なら、日向ぼっこも大賛成。となりで一緒にゴロゴロしたい!
羊を1匹飼うのがささやかな(?)夢ですが、今回のガイドさんから
「実は、羊にはながーいしっぽがあり、しっぽが地面に触れると不衛生で病気がちになるため、小さい時に紐でしっぽをぎゅっと結び、成長するにしたがって自然にちぎれるんですね~(ニッコリ)」
という話を聞いてから忘れたくても忘れられない思い出になりました。
15分の短いウォーキングだけでも湖水地方の美しい風景、空気で気分もスッキリ!
青い空に真っ白い雲が流れる様子は美しいですね。
グラスミアでも多くの観光客が余暇を楽しんでいました。
こちらはグラスミアで有名なジンジャーブレッド屋さん。
10年前くらいに1枚買ってその場で食べたときは、「・・・・。」だったのですが
おもこさんから「12枚入り買ってきて!」
イギリス人の大家さんから「お土産に買ってきて!」
私の周りで大人気でした。
その理由は、食べ方でとってもおいしくなるんです!
トースターやフライパンで温めると(かなり熱くなります、やけどに注意!)
ジンジャー特有のピリ辛、熱々のホクホク感がたまりません。
紅茶やコーヒーとの相性もばっちりです。
だれか、グラスミア行く人はいないでしょうか?
お土産に買ってきてもらいたいです・・・。
9月中旬に訪れましたので、店内ではクリスマスツリーはなくともクリスマスに向けての内装に変わっていました。湖水地方グラスミアではぜひ、ジンジャーブレッド屋さんをのぞいてみてください。
湖水地方も周るこちらのツアーは2013イースターも催行予定です。
緑が芽吹く春のイングランド、ウェールズの田舎めぐりはオススメ!
マナーハウスに泊まる
ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産 3日間
ナローボート乗船体験付き!
ひろみん
写真や情報を更新中!いいね!お願いします!
FACEBOOK はこちらから
メルマガ登録はこちらから
TWITTERはこちらから
みなさん、いつもありがとうございます!
ポチっでブログランキングの応援よろしくお願いします!
↓↓↓↓↓↓