皆様、こんにちは。
今回はロンドンで今話題の欧州一高い高層ビル『The Shard』のプレビューイベントへ行ってきました。
前回おもこさんが訪ねた建設中のThe Shardはこちら
外観の写真を撮り忘れましたので上記記事でお楽しみください(ごめんなさい)
The Shardは地上87階建て、高さは310m、いまのところ欧州一高い建造物となっています。2008年9月に着工し2013年2月1日より展望階がいよいよオープンします。
建築設計はイタリア人建築家のレンゾ・ピアノ氏。日本では関西国際空港ターミナルの設計に携わっていました。内部はオフィス、レストラン、5つ星ホテルのシャングリ・ラ・ホテル、高級マンションなどの施設が入っています。68~72階は展望台です。天気の良いときは360度60キロ四方のパノラマを見ることが出来ますよ!
それでは、いざ欧州一の頂上目指して、ガラス張りの入り口へ入ろうとしたところ、ガードマンから入り口は階下です、と言われまして・・・。
エスカレータ下にあった「エントランス」への看板も裏にまわらないと気がつきませんでした・・・。
今日のお供はこちらの2人、スタッフFさんとおや、この後ろ姿は・・・。
入り口の階段を登り、チケットカウンターはこちら。
チケットを受け取ったら上層階にはトイレがないのでトイレを済ませ、セキュリティチェックを抜けて、よく見かける合成記念撮影をパチリ。
エレベータに乗って数秒でポーンと到着の合図が!
ええ!?もう最上階に着いたの?
と思ったら33階で別のエレベータに乗り換えです。
33階フロア全体がロンドンマップになっています!
今いる場所はここ。
写真を夢中で撮っている間に33階で1人取り残される、ひろみん。
次のエレベーターに乗り込んで、さあ最上階へ行きましょう!
エレベータ内の階数がどんどん増えて展望階のある68階へ!
早い!静か!であっという間に到着です。
おおっ!下界が白いです!
先日積もった雪が建物や家の屋根に残っていましたので、真っ白いロンドンでした。
ここからさらに階段で上の階へ上がります。
展望台最上階へ到着しました。ぴゅー、ぴゅー。むむむ、ちょっと寒い?
あれ?ガラスがない部分がありますね。
上を見上げると、一部屋根がありません!!
あと10日間でオープンなので工事は急ピッチで進行中のようです。
お待たせしました。展望階からの眺めはこちら!
いつも見上げるタワーブリッジが下に見えますよ。小さいですよ!
真下を見るとこんな感じでロンドン・ブリッジ駅が見えます。列車がNゲージのようです。
写真では伝わりにくですが、コレがなかなか怖い・・・。
ちょっと、ちょっとカメラマンさん!こっち、こっち。
はい、ご登場ありがとうございました。では梶さんの横に設置された機器の説明です。
こちらは最新型スクリーンタイプの望遠鏡です。もちろんタッチパネルになっています。ライブ・日中・夕焼け時、夜景の4つからひとつを選択して画面を動かすと、その時間の景色を見ることができる優れもの!
さらに、建物の名称をタッチすると。
建物の説明が表示されます!画面は映画007でも度々登場するMI6の本社ですね。
夜景モードではスクリーンを通してロンドンの夜景も見られちゃう!もちろん画面を動かせば、その先の夜景が表示されますよ。
はい、ご登場ありがとうございました。梶さんが感動していたタワーブリッジも昼間、夕焼け、夜景が楽しめます。
ガーキンの見えるシティーも。
ロンドン橋やセントポール大聖堂、ロンドン・アイ、バッキンガム宮殿もぜひ直接ご覧ください!
イギリス国旗とThe ShardがプリントされたTシャツに。
The Shardの周りの建物より高くインパクトのあるデザインの帽子。
冷蔵庫にぺたぺた貼ればThe Shardが身近に感じられる定番のマグネット。
マグカップ、パネル、ポストカードも販売していますよ。
月と一緒に写る幻想的なThe Shardも部屋のインテリアにぴったりですね。
いかがでしたか?来月1日から話題の中心になること間違いなしのThe Shard!68階からの眺めをぜひぜひお楽しみください!
ザ・シャード 展望階チケットは好評発売中!
オンラインではすでに完売の2/1(金)オープン初日チケットもまだございます!
枚数限定ですので今すぐ、お問い合わせください↓↓↓↓
The Shard展望階入場券
梶さん&Fさん&ひろみん
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