ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちわ

昨日の続きで、今日はニュースや新聞でもネタとして取り上げられていた
シャードのガラス張りのトイレです。

その前にちょっとおさらいしてみよう！
すごい！シャード展望台に行ってきましたその①
おもこの工事中だけど潜入レポート

一足先に見学！ひろみんのDAYTIME編

実はこのトイレは一般にはオープンしておらず、パーティーなどのイベントの際に利用可能なトイレなんです。でも、小さなお子様連れで、お子様が急にトイレに行きたくなってしまい、まさにもう間に合わない！という時には例外として、貸し出してくれるそうです。

「シャードでしゃ～っと」
（さすがに会社のブログですので、文字を大きくする勇気がない）

と言ったのは、今や東京の高層ビルのオフィスで勤務をスタートしているマギー。マギーってこちらだと女性の名前なんですが、こちらでは男には良くモテたマギーでしたね。あれ？うふふ？？でもマギーは手品師のマギー司郎じゃなくて、その弟子のマギー 審司を敬ってという理由からでしたね。


実は、オープン前にも弊社スタッフEさんがどさくさに紛れて？シティーを眺めながら高度２２０メートル上で用を足してきたそうで、その感想は
ホントに爽快感があり、
素晴らしかったです！

まさに、これこそシャードでシャーッドですね。いいな～～！

さらにすごいのが、のぞき防止？か高所恐怖症の方（キム宅）のためにブラインドが付いており、ボタン一つで降りてきます。 その辺にスケベなパイロットさんが飛んでいても安心な構造になっているのです。

ブラインド解放


のぞき防止？ブライドを閉めた状態

せっかくならトイレの向きはガラスの正面にしていただきたい。
と思う人、多いですよね？？？私だけじゃないですよね？？

↓こちら本社スタッフでトイレマニアのO氏が送ってくれた
ソウルタワーの爽快トイレの画像です。
これは魂（ソウル）
の底から爽快じゃ～！


いつも思うのですが、
この仕切のないオープンな空間ってどうなんでしょう？？
個室だとモアベターですね。

名物トイレは利用できなかったものの、
一同大満足にてエレベーターにてシャーッド下に下がります。

マギーがマジックで子供にでもなってくれれば、
緊急でちゃっかり紛れて使えたのに残念！

↓ようやく目が笑ってきたキム宅


エレベーターを降りると


あの記念撮影写真を購入できるショップに直結です。


革張りのしっかりしたケースに大きな写真が入れられて


確かにカップル、家族だと買いたくなっちゃいますね。


撮影された際に渡されたチケットを渡すと、自分たちの写真がでてきますので、ここで確認して欲しければご購入！という流れになります。ちなみに、写真のお値段は、

革張りアルバムが50ポンド!
紙アルバムが20ポンド!
かなり強気ですね。


写真は、スノードームにも入ります。なかなか変わったサービスですね。


写真ブースを抜けたらお土産ショップにという流れになっています。
なかなかグーなデザインのグッズが揃ってましたよ～。


かいわいいイラストとカッコイイイラストのマグカップは９ポンド
ちなみにボーンチャイナなので割れにくいですよ。

これはかわいい！マップイラストのティータオル　７ポンド

オイスターカードケース　８ポンド　

同じデザインのトラベルタグもかわいかったですよ。８．５０ポンド

部屋に飾りたくなっちゃいます。


マグとお揃いのオｋットンバッグ


こっちのデザインもなかなか。黒いマグは液体の色がわからないので、余り好んで買いませんが、梶くんなら買いそうですね。梶　隼人とはこんな人


シャードとはガラスの破片という意味なんですね。使い始めたらすぐに割ってしまいそうな素材のグラスですが、このシンプルさが気に入りました。

そして、やはり紅茶の国イギリスということで、シャードの缶入りティーも

シャードボトルのシャンパン　３０ポンド


スカーフはこれ、いいですよね。
ロンドンのランドマーク名所が描かれていて、欲しいなって思いました。


え～～～、この辺りはノーコメントで。。。フィフィ買いそう。。。。


ショップで一番安価なグッズはこれ！１．７５ポンド


ヘルメット型の鉛筆けずり

いやぁ～！
シャードよかった！
ロンドンの夜景は日本や香港、NYとはまた一味も二味も違いますね。
イルミネーションや高層ビルが厳しく規制されているこの街ならではの景観、美しい街の夜景といったところでしょうか。

シャード展望台見学の後は、ロンドンブリッジ駅近くの３００年以上の歴史あるパブ、ジョージインで喉を潤しました。

ロンドン最後の夜はエールで締めエール


マギーさん、美味しい？！

あれれ？シャードにはいなかったフィフィが突如現れた？？
アルコールの臭いを嗅ぎつけて、やってきました。

しかし、パブの語源がパブリックハウスというだけあってか、
ロンドンのパブは面白いですね。金曜の夜はとくに出会いがあります。

マギー最後の夜ということでみんなで記念写真を近くにいた人に撮ってもらおうとりーさんが彼にお願いしたところこの彼、カメラをリーさんにしか向けません。しまいにはリーさんとツーショットも。

上の彼と一緒のグループの彼はアーセナルファンということで、
マギーと突如アーセナルのチャント？（唄）を大合唱♪

僕は、ロンドンのリー出身！彼女と同じ名前の地名だぁ～イエ～イ！


金と書いてキム。キム宅が大好きなお金を扱っているバンク・オブ・イングランドの隣のオフィスで働いているという彼らはなんと！弁護士、ロイヤーなのでした！！

やっとのことで、記念写真撮ってもらえました。（汗）
それにしてもいいですね。
アーセナルファンというだけでもうトモダチです。
ハイ　シャード！

この日のもう一つのヒットは彼、フランケンくん


私達の後ろで
とにかく声がでかい！


彼が口を開くと私達の蚊の泣くような細い声は消し去られてしまうのでした。

この夜はパブを梯子して、ここで実はもう終わりと言われたものの
「最後の夜だから！」というと「じゃあ」と気のいいバーテンさん。
こういう融通の効く文化（ゆるい）、いいですね～。


次のパブでもマギーはトモダチをゲット！
１９７２年以来のアーセナルファンの彼とその彼女
いエ～ル！


いや～いいですね。
イギリスでトモダチを作るには、エッセンシャルなフットボールネタ。
私もアーセナルファンになろうかな～なんて羨ましく思いました。

日本に戻ったら、マギーさんは何の話題でトモダチつくるんでしょうね？
あ、ラーメンか！

↑大好きなロンドン地下鉄１５０周年記念のオイスターカードもゲット！

無類のラーメン好きのマギー、
そうそう最後のロンドンでの夕飯も何故かラーメンでしたね。

話、かなりそれましたが、シャード展望台を楽しんだ後は、歴史あるパブでエールを楽しむのもいいですね。今後シャードの中のシャングリラホテルがオープンしたらそこでアフタヌーンティーもいいかもしれませんね！（またはディナーも！）

ということで長くなりましたが、シャード展望台行ってきましたの巻終了です。

ロンドンを一望できる
シャード展望台（特に夜景）
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おもこ

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