みなさんこんにちわ
エゲレスは
もうお前の故郷ではない
いやぁ~市村正親
すごい!さすが!
エイチ・アイ・エスロンドン支店が、ロンドンの日系エージェントとして
独占販売中の
THE SHOGUN & THE ENGLISH SAMURAI
家康と按針
鑑賞して参りました!
エイチ・アイ・エスでチケットをご購入していただくと
電話一本でらくらく予約できて
とってもあんじん!
その上うれしい特典までついてくる!
うれしい特典① 按針特製グッズプレゼント!(数に限りあり)
うれしい特典② 1回の公演で5枚以上チケットをご購入のグループは、
終演後、主演の市村正親さんと記念撮影ができます!
※但し、初日と最終日の公演は対象外となります。
公演は今週末2月9日(土)まで!
今すぐチケットゲット!020-7484-3313まで
詳しくはコチラ
その完璧できれいな英語と日本語で、最初から「え?」誰?と気になった
宣教師ドメニコ役の
将来超有望株古川雄輝さん
最後、彼のドキっとさせられる(私だけ?)姿に
目がもう釘付け!
みなさん、彼に大注目しましょう。
↓どんな俳優さんかちょっとチェックしてみよう。
http://horipro.co.jp/talent/PM051/
いやいやエゲレスに住みはじめて○年、、、
日本に住んでいた時には持たなかった日本に対する
愛国心や郷愁
が自分の中に芽生えた方が多いのでは?と思われます。
ANJINの劇場は、あの Sadler's Wells Theatre。
以前、海老蔵が歌舞伎公演したのもここでしたね。
最寄り地下鉄駅はノーザンラインのエンジェル駅。ここから徒歩5分くらい。または、ピカデリー・サーカスからは38、19番のバスで劇場前まで直行で行けます。
私がそうなのですが、特に日本文化や食に対してかなり反応しまくります。日本映画に関しては特にそうで、日本にいたら反対に邦画は余り映画館まで行って鑑賞しないのでしょうが、ここではありがた~く鑑賞させていただいてます。
素敵な舞台美術、、、幕が開けてからの素晴らしい衣装やセットもご紹介していくらいですが、それはご自身のまぶたに焼き付けてきてくださいませ~!
なんというか、海外で日本映画や劇を鑑賞すると、街並みや風習、食べ物のシーンなんかの日常の風景が妙になつかしく感じて心地よかったり、特にギャクやコメディは頭にすぅ~っと入ってくるのがいいですよね~。
実は、鑑賞したからわかったのですが、
かなり劇中ギャグ満載!
大大大爆笑!
堅苦しい時代劇かと思うと良い意味で裏切られます。
また、甲冑や着物、屏風といった
衣装や舞台美術が素晴らしい!
日本ならではの美しさは観る者の心を感動させます。
このANJIN(三浦按針)というのは、歴史上初めて日本の地を踏んだイギリス人、ウィリアム・アダムス(1564-1620)のことで、「ガリバー旅行記」のガリバーのモデルとも言われています。
ロンドン公演で按針を演じる鹿賀 丈史似のスティーブン・ボクサー
名前はボクサーだけど、RSCや映画で多く演じる大俳優
英国版料理の鉄人をやる際は、是非司会を務めていただきたい。
按針は、時の権力者・徳川家康の寵愛を受け、江戸幕府の外交顧問として活躍し、その生涯を日本で過ごしました。彼によって日本に紹介された造船技術、天文学、地理学などのヨーロッパの技術・知識はその後の日本の発展に大きな影響を与えたと言われています。
そして今年、2013年は按針が長崎・平戸にイギリス商館を設立し、日英通商を開始してから400年の節目の年となります。
この劇場、多き過ぎもせず、小さくもないので、
肉眼で俳優陣の表情がバッチリ見えます。
ですので、
市村正親という日本の怪人俳優
(日本ではオペラ座の怪人で怪人を演じ、かつては紅白歌合戦でその歌声を披露したこともあったそうですよ!)
の演技、表情がよ~く見えます。
それからこの豪華パンフ(6ポンド)は
MUST BUY!
出演者の写真入りプロフィールはもちろん、演出や脚本など奥深く知ることができるので、鑑賞前はもちろん、鑑賞後も余韻を楽しみながら読み返したりしました。
一緒に観に行った、弊社スタッフのKさんとFさん
3時間(休憩20分)なので、途中で休憩が入ります。
若い役者志望かな?と思われる結構イケメンな若者グループ多し。
また、おしゃれで素敵な雰囲気の人がたくさんいらしてました。
ちょっとまたキャストに戻ります。
俺も出てるぜ
そうなんです!元、ジャニーズの男闘呼組
高橋和也さんもロンドン公演に出演中!
1988年にジャニーズ「男闘呼組」のメンバーとしてデビュー。同年、レコード大賞最優秀新人賞、翌年、武道館コンサートと順風満帆なアイドルグループのメンバーでした。
男闘呼組といえば、岡本健一さんもメンバーで、大映シリーズの「このこ誰の子」とか懐かしいですね。ああ、これはある年齢以上の人じゃないと共感していただけませんけど。
彼も、男闘呼組のメンバー時からドラマなんかによく出演していて、
役者としてキラリ光っていた印象があります。
wikiで書いてある6児の父というのが気になります。。。。すごい大家族!
それから、天宮良さんも!
私が、高橋和也!天宮良!と騒いでいるというのに、
一緒に同行したKさん、Fさんはキョト~ン。。。。。知らな~いですと。
え?マジマジマジ?おもこはそこでもう、
打首にあったような気分
になりました。
R子さんなんて、小林勝也という活字を見て、
ベストヒット USAの
小林克也さんと勘違いして大騒ぎしてました。
R子さんは磔つけの刑ですね。赤いカーディガン着て。
また、劇中での目力が半端じゃなかった、
植木潤さんという俳優さんも存在感ありました。
大東リッキーくんは、子役で出演しているのですが、
パンフ中で質問に答えている言葉がい最高。たまりません。
将来大物になりそう。有望です。
それから、パンフには気になる俳優さんがたくさん!
やっぱり、すごいですね。パンフからもオーラが伝わってきますから。
ということで、かなり鑑賞後数日経っても盛り上がっている私。
これを観た後、改めて今いろんな問題を抱える国々の未来はあり、
時代と共に変わっていくのだろうなと思いました。
まだ、どうしようかなぁ~と悩んでいる方、
400年前の舞台にタイムスリップし、
ベテラン俳優陣と新たな才能がキラキラ光る舞台を鑑賞しながら、
日本と英国、そして世界を感じてみては如何でしょうか?
おもこ
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