皆様、こんにちは。
最近、周りでは「神○○○」が大流行していまして、ついにひろみんも日報に神美味しい、神オススメと書いてしまいました。
また、今日の朝礼ではイギリスの世界一は何?がテーマでしたので、早速調べてみたところイギリス・ウェールズ北部のアングルシー島にある、世界で最も長い一語の地名があるのをご存知ですか?
「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch」
カタカナにすると・・・。
ランヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲリフウィルンドロブル・ランティシリオゴゴゴホ最後は咳きこんでいるわけではありませんので(笑)
まるで何かの呪文のようです。
地元の人も地名を覚えているのか、気になります。
アングルシー島にはおととしご結婚されたウィリアム王子が所属する王立海軍の基地がありキャサリン妃も一緒に住んでいますよ。観光地としてもとても有名です。
今日のブログはウェールズとイングランドと世界遺産の最終回「スランゴスレン」を訪れます。
ウェールズ語では【Llangollen】と書きますが、フリガナをふらないと読めませんね・・・。
過去の記事はこちらをどうぞ!
ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産 ストラトフォード・アポン・エイボン編
ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産 アイアンブリッジ編
湖水地方の村々 (ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産)
チェスターでローマ帝国時代の城壁歩きを楽しもう!
世界遺産 ポントカサステ水路橋でナローボート体験
世界遺産ポントカサステ水道橋からバスで20分ほどでスランゴスレンに到着しました。村には駅まで続くメインストリートと大きな川が流れています。
なんだか、日本の温泉郷と良く似ているので懐かしいです。
メインストリートにはカフェ、パブ、お土産屋さんなど、ほぼすべての商店が集まっていますので、歩いて散策できますよ。
駅前にはかわいらしいレトロな看板が飾られていますね。
馬がナローボートを引く、昔ながらの観光船も夏の時期には運航されます。
スランゴスレン近くのチョークという町にあるお城のポスターです。
保存鉄道の蒸気機関車がやってきました!世界初鉄道を走らせたイギリスでは各地で鉄道を保存しようという取り組みが行われ、週末やホリデーにはボランティアの人たちで走らせている鉄道もあります。
さすが、古き良きもの大切にするイギリスですね。
機関車はのどかなウェールズの田園風景を走りとなり駅に到着。
往路を走るため機関車両は客車から切り離されて、Uターンします。機関士さんも笑顔で手を振ってくれました!
クリスマスの期間中はサンタトレインが走るスランゴスレン。
その様子と少しご紹介します!
冬季はナローボートが運休のため、スランゴスレンで昼食を取りました。
昔ながらの小屋をレストラン風に改装したパブです。
サンタトレインが出発するスランゴスレン駅はクリスマスイルミネーションに飾り付けられます。
駅近くには、列車一台の中を改装して、クリスマスにちなんだキャラクターなどが展示されていました。
ウォレスとグルミッド
駅の看板にもリース風の飾りがついていました。
いつもの蒸気機関車もこの時期はクリスマスバージョンに衣替え。
車内にも飾りつけされていますね。
いい子にはもちろんサンタさんからのプレゼントがあるよー。
大人にはホットワインとクリスマスの時期にイギリスで食べられるミンスパイが配られます。
となり駅はフィンランドのラップランドになっていました。
ラップランドでサンタさんと記念撮影。子供たちにも素敵な思い出になりますね。
「ウェールズとイングランドの田舎と世界遺産の旅」いかがでしたか?
実はこのツアー、バス、船(クルーズ・ナローボート)、蒸気機関車と乗り物に乗りながらイギリスを満喫できる内容にもなっていますので、まだ訪れたことのない方にはぜひオススメです!またウェールズなど個人では周りにくい観光地をバスで気軽に訪れることができます!
イギリスの新緑が美しい春のシーズンはすぐそこ、ぜひお楽しみください!
ひろみん
5月4日(土)出発も催行決定!
3月30日(土)イースターホリデー期間なら
マナーハウスに泊まるウェールズと
イングランドの田舎と世界遺産 3日間
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