ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは～！



う～ん、　ナイトタイムで酔っ払っいにはよく声かけられるアラフォー。
まあ、東洋の魔女（あ、古い？）ってことで。あはは。

見るもの全てがサプライズだったアラン島から本土ゴールウェイに戻って参りました。せっかくなので、アイルランドの夜を楽しんでみたいですよね。

それにしても、恐るべしアイルランドの食事のボリュームに
ハイエナさえもギブアップ

読むと行きたくなってしまう

これまでのアラフォー女3人アイルランドの旅はこちらから

1話　はじめてダブリン　はこちらから
2話　日曜の朝からギネスで乾杯！
3話　後ろにワン・ダイレクション！？
４話　意外にも旨いアイルランド郷土料理！ベーコン＆キャベジ
5話　足がすくむぞモハーの断崖
6話　ホテルメリックのアイリッシュブレックファストとロブスター”ジョージ”

7話　大きな島

8話　アラフォー　ピ～ンチ！

9話　シーフード三昧

10話 食い倒れアラフォー

ということで、ゴールウェイの街を散策。

ここはかつて貿易港として栄えましたが、
現在は学生の街として知られる落ち着いた街。

最近はダブリンより暮らしやすいと移り住む人が多く、
住宅価格もかなり上がったそうですよ。

ハイ・ストリートにはたくさんのパブとレストランが軒並び、


人々の活気で溢れています。


街の見所は、コロンブスが大航海に出る前の1477年に礼拝を行なったと言われるセント・ニコラス教会や、スペインとの貿易が盛んだった頃の名残で16世紀に建てられたスパニッシュ・アーチ、1965年創建の床にコマネラ大理石が使われているゴールウェイ大聖堂など。

街の中心に建つ灰色の建物はゴールウェイの歴史上最大の勢力を誇った名家リンチ家の城。これは14世紀にリンチ家の住いだった建物のうち17世紀に改築された部分で、現在は銀行として使用されています。

それにしても、ハイエナも歩けばパブに当たるですね。


パブ


パブパブパブ


パブパブパブパブ


ゴールウェイでは、パブ探しには苦労しないだろうと言うくらい、パブがたくさん軒並んでいます。しかもどれも歴史のありそうなパブで雰囲気もなかなかいいので、パブ好き、酒好きにとってここは天国！


パブでは、牡蠣も食べれます！

そしてアイルランドと言えば、なんといってもギネス。ギネスの特徴はクリーミーでこくがあり、まったりとした濃厚な味わいにある。それまでギネスファンでなかった人も、アイルランドのギネスを飲んですっかりファンになってしまうという人も多いんですよ！！

牡蠣にぴったり合う、スタウト！ギネス！！


アイリッシュウィスキーもいいですね！
ウィスキー発祥の地、アイルランドのウィスキーは味や香りもスコッチよりも軽く爽快。Bushmills やJamesonが有名ですが、アイルランドでは手に入りにくい希少な物を見つけられるチャンスもあるかもしれません！


牡蠣のほかにもムール貝も！


ええ、ギブアップと言いながら、食べてしまいました。
アラフォーの胃力（魔力？）


パブランチやレストランで是非試したいのがアイルランドの郷土料理。その郷土料理の中でも人気があるのがラム、ジャガイモ、人参、玉ねぎを煮込んだアイリッシュ・シチュー。これに付け合わせとしてマッシュポテトや蒸し野菜、ソーダブレットがついてくるのでかなりのボリュームです。。。

アイルランド郷土料理はジャガイモ中心で、かなりボリュームがあるのでメインだけでも十分満足できる場合多し。

おもこさん、これも名物？


鰻じゃないか！


アラフォー（美）魔女に捕まえられて弱っている鰻のグラフィティ。
しかも魔女裸足。イギリスでもアイルランドでも、鰻は食べますよね。

イギリスだとうなぎパイ（夜のお菓子ではないよ）とか、うなぎの煮凝りといった食べ方するんですが、両方とも鰻の蒲焼のや白焼きに慣れた日本人のお口にはあまり合いません。。。


パブの中にはアイリッシュ音楽を聴きながら飲める店も多くあります。


アイリッシュパブでローカルの人達に交じり、アイリッシュ音楽を楽しんだり、新鮮なオイスターと本場ギネスビールで一杯というのがおすすめです。

生演奏で聴けるのが楽しいですよね～♪

ロンドンではあんまりないですよね～。こういう郷土音楽の生演奏♪

おすすめレストラン　マクドーノフ　MacDonagh`s
値段もリーズナブルな地元の人もおすすめのシーフード・レストラン。街の中心、Quay Streetにあり見つけやすい。レストランは17：00から営業、日曜休業。


フィッシュ＆チップスコーナーとレストランコーナーに半々に分かれていて、どちらも大人気のレストラン。訪れた時は残念ながら丁度レストランは閉店したところでした。


しかし安い！
ハイエナプライス!


これは数年前にゴールウェイに来た際に食べた
ここのフィッシュ＆チップス
ここもやっぱり、すごいボリュームでした

写真満載のメニューをみてみると


ネイティブオイスターがこの値段?!
これも食べたかった～!!


しかし、大学生の街ということで、ヤングマンが多いですね～。


この指輪、見たことありませんか？


アイルランドの有名な指輪、“グラダリング”のグラダは、ゴールウェイの街中を流れるコリブ河の対岸にあるかつての漁村だった地区の名で、グラダリングはここで誕生しました。


この指輪は愛と友情と忠誠心を表現していて、現在でもそのデザインは変わることなく受け継がれています。


老舗トーマス・ディロンズは1750年からオリジナル・グラダリングを作り続けている最古のメーカー。店内にはグラダリングの小さなミュージアムがあり、無料で公開しています。店内の装飾も美しいので是非立ち寄って欲しいお店です。

他にも街にはグラダリングを売る店が多くあります。

ハイ・ストリートにある人気の老舗パン屋　Griffin`s Bakery


人気デザイナー、オーラ・キーリーのケーキが！彼女はアイルランド出身のデザイナーさんですもんね。でも、路面店はアイルランドにはなく、ロンドンそれから東京にありますね。


全粉粉とバターミルクを混ぜて重曹で膨らませたしっとりした素朴な味わいのソーダブレッドが美味しいと評判です。


ギネスを使ったフルーツケーキや、キャロットケーキもおすすめです。


ゴールウェイの街には、アンティーク屋さんも多くなりました。
アンティーク好きにはうれしいですね。

アイルランドの夜はロンドン、東京よりも長いかも。
酒飲みには本当に天国天国♪フィフィ大喜び。

いよいよ明日は、聖なる水をボトルに入れて持ち帰る人が多いことでも有名な聖母マリアが突然出現されたという神聖なる聖堂、ノックの聖堂に向かいます。お楽しみに！

まだ続くよ～＞＞

おもこ

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