観光:情報 2013.03.14

皆様、こんにちは。


先日おもこさんの記事よりご存知の方も多いと思いますが、3月末に本帰国を控えているひろみんです。

ブログを書く機会も残りわずかですが、最後まで皆さんに素敵なイギリスをご紹介したいと思いますのでもうしばらくお付き合いください。


今回はこちら!

H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

ロンドン動物園!!(ウィンザーを楽しみされていた方がいたらすみません)

ロンドンに動物園があるのをご存知ですか?


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo
映画「ハリーポッターと賢者の石」の冒頭でハリーがヘビと話しをした爬虫類館はここロンドン動物園なんですね。ハリーのおかげで世界中から注目された動物園。また世界最初の動物園として、有名デザイナーが携わった飼育施設が多いことでもとても有名です。1828年に動物研究のために造られた施設は、1847年に科学動物園として一般公開されました。


ロンドン動物園はリージェンツ・パークの敷地内北側に位置し、最寄駅はカムデンタウン。

リージェンツ・パーク駅から降りて、公園を通り抜けて歩くのもお勧めです。


日本でも人気のある上野動物園、多摩動物公園、旭山動物園も動物の生態をそれぞれ独自のアイディアで紹介していますね。

ロンドン動物園の動物たちはどんな暮らしをしているのか、ちょっぴりのぞいてきました。


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

入場したらまずは本日のイベントをチェック!

3時からの「きりんのハイティー」が気になります。あと、人気のペンギンビーチも1時半に行ってみましょう。


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

入場口前にある水族館には海、川、アマゾンに生息する生物を見ることができます。




H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

そのお隣にあるのが、映画ハリーポッターと賢者の石のロケ地となった爬虫類館。


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

周りの背景色と同じ色のカメレオンが見えますか~?


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

見事な模様のヘビですね。


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

ヘビの説明の横には別の人生を歩んでしまった仲間も紹介されていました。いかにもイギリスらしいですね。


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

爬虫類館内にある扉を抜けるとカメに出会えます。ちょうど飼育員さんの説明を受けているとことろのようです。手前の陸カメ?は本物ですよ。芝生をもふもふ食べていました。この寒さで冬眠しないのでしょうか?


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

こちらは室内にいたカメ、カメかわいい。


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

続きまして、建設中の建物は3月22日から公開予定のトラの新居。建設費用はおよそ5億円!大豪邸ですね。


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

そのため、寄付金箱(ポスト?)も園内に設置されています。定番の真っ赤なポストではなく、トラ柄なのですぐ分かりますね。ロンドン動物園限定のトラ柄郵便ポストが見られるのはここだけですよ!


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GORILLA KINGDOM(ゴリラ王国)

園内でも比較的新しい施設で野生に近い状態で暮らしているようすを観察することができます。


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むむむ、ゴリラさんどこにいますか~?

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草原の中央に黒い人影が!


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

お尻をこちらに向けて座っていて、なかなか振り返ってくれません(涙)

実物のゴリラはかなり距離が離れていても体格が本当に大きいと思いました。


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

ゴリラ王国には全部で3匹のゴリラが住んでいます。将来は子供が増えるかも・・・?


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo
屋内施設の壁にもたれかかって考え込んでいるゴリラさん。

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こちらも一点を見つめて微動だにしないライオン。たてがみがあるようでないようなオスでしょうか?それともメス?

H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

イギリスで人気の高いミーアキャット、初めて見ました!

あの立ち姿を写真に収めたかったですが、みんな穴掘りに夢中でした。

H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo
説明パネルはこどもにも分かりやすいイラスト入りです。


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

バードサファリは大きなネットに囲まれた空間。

H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

鳥の楽園では鳥たちも自由気ままでのんびりしています。


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Meet tne Monkyのエリアでは、サルを身近で見ることができます。食べ物を手に持っていると指をかみつかれますので、ルールを守って入場しましょう。

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頭上に張られたロープを自由に行き交うサルたち。檻や柵などの障害物はなく間近で見られます。ただし、サルが頭上のロープで静かにモジモジしていたら、その場からすぐに離れましょう。サルの落し物をひっかけられてしまうかもしれません!!


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo

園内には数々の建築物や彫像、噴水などの作品を見ることができますが、ひろみんがお勧めするのはこの時計台です。


偶然、この時計台の前でランチを取っていたところ、1時直前に人が集まり始め、1時とともにこの時計台のパフォーマンスが始まります。その技術はすばらしく、おにぎりを食べるのを止まってしまったほど。

後ろの建物Blackburn Pavilionにも変化が見られます。ロンドン動物園を訪れた際にはこの時計はお見逃しなく!


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動物園に来たら、もうひとつの楽しみ、ショップものぞいてみましょう。動物のお面に


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ぬいぐるみもたくさん販売しています(パンダはスコットランドのエジンバラ動物園にいます)


H.I.S.ロンドン雑学講座-London Zoo
お気に入りの動物をお持ち帰りしてみてはいかがですか?


次回は本日のイベント、ペンギン・ビーチ・ライブとキリンのハイティーです。

お楽しみに~。


ZSL LONDON ZOO

ひろみん


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