みなさんこんにちは
このブログでもお馴染みのひろみんが
「英国政府観光庁GREATキャンペーン」
マンチェスター&チェシャーを巡る旅で知り合った
英国政府公認ブルーバッジ観光ガイド バートリーみきさん
のお誘いを受けた際に、ラッキーにもおもこもご一緒させていただき、
シティのフレンチレストラン
”La Bourse” ラ・ボース に行ってきました~♪
英国政府公認ブルーバッジガイドみきさんの
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ひろみんの
シティの新フレンチレストラン”La Bourse” ラ・ボース
は、バンク駅またはモニュメント駅からすぐ!のロケーション
普段シティ(金融街)と余り縁がないおもことひろみん、ロンドン支店があるウエストエンドとはまた雰囲気の違うシティの空気が新鮮です!ズ~ハ~ズ~ハ~(新鮮な空気吸ってみた)
こ、これはロイヤルエクスチェンジじゃないかぁ~!
と、プチ興奮気味なおもこ。みきさんとは直接レストランで待ち合わせということで、しっかり者のひろみんに道案内は「お・ま・か・せ」。
ロイヤルエクスチェンジって?
昔は取引場だったところで、現在は高級ブランドのお店が入っています。エルメス、グッチ、ロエベ、ブルガリなどずらり。
あ、お分かりでしょうか?このとてもマニアックな情報は
英国政府公認ブルーバッジ観光ガイド バートリーみきさん
からのもの!さすがプロ!!ですよね~!
あっ!ここだっ!グラスに”La Bourse” ラ・ボース って書いてある!
大きなウィンドー!!天井もかなり高いです!
きゃ~!素敵!
甘党ひろみんのおたけび。
宝石のようなスウィーツがショーウィンドーから私達に微笑んでいます。
色とりどりのマカロン♪まだ中にも入っていないうちからひろみんのボルテージもショート寸前!
ドキドキしながらレストランのドアを開けると、
カウンターでシャンパンを一人飲んでいるカッコイイ女性がいました。
そうです、今晩はじめてお会いする
英国政府公認ブルーバッジ観光ガイド バートリーみきさんです。
みきさんは、日本人で数少ない国会議事堂内部のガイディングができる資格を持つガイドさんでもあり、主に日本から出張やプライベートで来られるVIPのお客様のガイディングやコーディネートのお仕事をされています。
お隣に立つ素敵な紳士がこのレストランのオーナーのアルマーディさん
みきさんによると20年前は「アル・パチーノ」だったアルマーディさん。20年前はもっと「アル・パチーノ」だったのかもしれませんが、今でもその面影くっきりわかります。おもこはゴッド・ファーザーのファンでもあるので、こっそり「パチーノさん」と呼ばせていただくことにしました。
そんなパチーノさんのポリシーは、
最高級のお料理を
お手頃な価格で提供すること
これはありがたいですよね~~~。ほんとに。
実はレストランのオープンはイースター明けの4月2日(火)だそうです。それまではソフトオープン中ということです。本格オープンしたらパワフルなシティワーカーたちで賑わうんでしょうね~!
レストランでは、ブレックファスト、ランチ、ディナーをサービスしていて、近日中にメニューにアフタヌーンティーも加わるということ。メニューはお店のウェブサイトでチェックしてみてください。本当にえ?という感じでお値段リーズナブルなんです。アフタヌーンティーも20ポンド弱くらいでサーブするというので、楽しみです!
La Bourse ラ・ボース ←お店のウェブサイトにとびます
シャンパンがよく似合うみきさん お酒はいける口!羨ましい!!
みきさんが美味しくいただいているシャンパンは、ピンクロゼ
おもこもひろみんもお酒は弱いのですが、
シャイなイケメンバーテンさんと
シュワシュワ~
きれいな色のシャンパンの甘い香りに誘われていただいてみたら、と~~っても飲みやすくて美味しい!
なんでもシャンパーニュ地方最南端のコート・デ・バール地区にある小さなワイナリーが作っているシャンパンなんだそうです。
レストランには世界中のワインが集まっているので、お料理にピッタリ合うお気に入りの一本が必ず見つかるはず!
バー以外にもカウンター席もあります。お独り様にもうれしいですね!
レストランにはメゾネット(上階)もあり、
階段を上がる時も、下がる時も舞台の主役になってお客様の注目を一気に浴びているような妄想にかられます。
レストランの踊り場からバーカウンターを撮ってみました。
あ、シャイなバーテンさんと談笑してる!はよ下に戻らんとっ!
それにしても一体何席あるのでしょう?!
かな~り広いレストランです!
メゾネット(上階)にはパーテーションで仕切りができるパーティースペースもありますし、レストランを貸しきって結婚式の会場にも使えそうです。(あの階段を使って新郎新婦がいろんなポーズで撮影できそう!)
↓メゾネットからグランドフロアを見た図
しばらくするとみきさんが
ミートルーム
があるから是非見てみ行ってね。
え?ミート(肉)ルーム???
レストランの左奥にその肉のお部屋がありました。
まるで、ボンドストリートの高級宝石店のショーウィンドウ!!
ジュエリーのようにディスプレイされたお肉たち
ここでじーーーーーーっくり寝かされて
熟成された最高級肉がもうすぐ自分の好みの火加減で調理され、
目の前に運ばれてくるのかと思うとたまりません!!
骨付き、しかも巨大な切り身。。。うぅ早く食べたい。。。。
下の段に鎮座しているのはフィレ肉くんでしょうか。
赤肉だけかと思いましたが、
パカ~ック!チキンもお部屋で出番待ちしてました。
バーカウンターからテーブル席に移動してお食事をいただきます。
みきさんの後方の男性が私達のテーブルを担当してくれました。
と~~ってもニコニコ笑顔が素敵でお肌ツルツルっ!
指をグリグリっとえくぼのくぼみに入れたくなるくらいエクボくっきり!
こんなにやさしそうで、物腰も柔らかいのに、名前はなんと
Leo(ライオン)
この笑顔が豹変することがあるのでしょうか?
ちょっと見てみたいですね。(笑)ポルトガル出身。ニコッ
そしてこちらが、支配人兼ソムリエのBenny Robbio さん。そういえばなんとなくアンディ・ガルシアをせんだみつおさんで割ったような感じでしょうか。お生まれはイタリアのローマ。
オーナーはアル・パチーノ、ソムリエはアンディ・ガルシア。
役者ぞろいのレストランです。
そして、お楽しみの前菜のお時間ですぅ~!
おもこの前菜はこちら!
La Bourse Tartare(ラ・ボース・タルタル)
なんと鹿と牛の生肉!
右が鹿で左が牛。(今流行の馬ではありません)
しかも、生肉ということで肉の旨味がギュ~ッと詰まってる!
日本ではも食べられないう牛の生肉です!スパイスが肉とよ~くマッチしていて臭みもなく、本当にその食感といい、お味といい私の好み!しかもボリューム満点!
翌日、お肌プルプル(そう見えないかもしれないが、自分にはそう思えた)
太鼓バンバン押してオススメ!
それにしても、前菜からすごいボリューム!なのにお値段は10ポンドしないリーズナブルプライスというのが嬉しいですね。他にも生肉なら牛のカルパッチョもメニューにあり、これも10ポンド以下のお値段でした。
みきさんによると、シティで働く人はやはり結構食べるらしいんです。
ロンドンの金融街、シティは世界を動かしていますからね。
シティワーカーは
ハードに働きハードに食べる!
ってことですね。映画にでてくる80-90年代肉食男子代表の
マイケル•ダグラス
がやっぱりグイグイ飲んで飲んで飲んで
バリバリ食べてガンガン遊ぶみたいなイメージでしょうか。
とても1回のブログでは終わらせられない内容なので、私の感動の前菜の続きと、みきさんとひろみんの前菜&驚きのメインそして感動のデザートはまた次回!
お楽しみに~♪
早速シティワーカーを見習って、エナジェティックなランチで活力つけようと今日のランチはワンケイでグイグイお茶飲んで、バリバリ食べてみたんですが、ハードに食べた後は胃に神経が集中したようで、マイケルよりもどちらかというとミート室のお肉のように鎮座しているだけになってしまいました。(笑)
おもこ
La Bourse ラ・ボース (←お店のリンクに飛びます)
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