みなさんこんにちは
先月大好きなケンジントン宮殿に再び行って参りました!
ウィリアム王子とケイト妃夫妻ももうここに移り住んでいるらしく、朝には庭で犬と戯れるケイト妃の姿が目撃されています。
一年前に訪れた際には、余りにも展示やデザインが素敵すぎてついつい時間をとってしまい、肝心な見所である王の間を見逃してしまったんです。
↓王の間の他にヴィクトリア女王、クウィーンズ・ステート・アパートメントと見所は3つにわかれていてどれも本当に素晴らしい内容ですよっ!
純白のウェディングドレスの発祥はヴィクトリア女王だったんですね。
その時の感動体験レポートはこちらから
今回はその一番の見所であると言われるキングス・ステート・アパートメントを中心に見学して参りました。そして、見学後は足休めに前々からお茶してみたいと思っていたケンジントンガーデンのオランジェリーにてクリームティーを楽しんできました!
ケンジントン宮殿のキングス・ステート・アパートメントに続く階段にはアントニオ・ヴェリオによる見事な壁画が描かれています。階段に立って壁画を背景に記念撮影すると絵になりますよ!
国王の居室のクーポラの部屋の装飾された添乗は1772年にジョージ1世の栄光を讃えるために造られました。ギリシア神話の神々の像が飾られ、天井にはガーター勲章が描かれています。
ヴィクトリア女王が洗礼を受けた部屋でもあり、宮殿の中ではその贅沢さは群を抜いています。
ウィリアム3世がかつてこの風時計で海軍力にかかせない情報である風向きを調べたそうです。文字盤を囲む4つの隅には当時知られていたヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、アジアを表す絵が装飾されています。
国王の謁見の間の玉座
いやいや今回は前回見逃したものが全て見れて満足満足~♪
本当にこのケンジントン宮殿は見応えがありますね。
満足した後は、アン王女がオレンジの温室として使用していたオランジェリーでティータイム♪
さすがイギリス。丸々太ったリスがびょんびょん飛び回ってました。
この赤レンガの優雅な外観と
ラグジュアリーな雰囲気の中でアフタヌーンティーや軽食をお楽しみいただけます。
平日の昼間ということで、週末に比べて比較的簡単にテーブルにつけたおもこ。週末はやはり並んだりするそうですね。この日はまずは試しにクリームティーをいただいてみました。お茶をオーダーしてから数分でサーブされたのですが、そこからスコーンが出てくるまでになんと20分!焼いていたのでしょうかね。。。
やっときたスコーン!とっても美味しそうですね。お茶は大好きなアールグレー。意外にシンプルな真っ白な茶器だなと思ったらスコーンのプレートは柄入りでした。
割とスコーンは大きめ。そこまで濃厚じゃない軽めのクリームとジャムで美味しくいただきました♪
大きな窓から日が注ぎ、とっても素敵な雰囲気は予想通りでした。
足休めとしてお茶すると優雅な気分になれるのでおすすめですよ。
おもこ
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