みなさんこんにちは

おもこです。月曜日は瞼を閉じて開けたら翌日になっていたというくらい、一日があっと言う間ですね。そして、月曜はこれから一週間の体力を温存するために大抵は大人しくまっすぐお家に帰る率も高い曜日です。でも今日は違いました。

月曜からシアタープレイ、観劇ですよ~
会社帰りにちょっと観劇。なんか月曜から飛ばして、あ、いえ充実したスタート!
演目はWar horse
スピルバーグ監督によって映画化された話題作、マイケル・モーパーゴ原作の舞台War Horseを見に、コベントガーデンにあるNew London Theatreへ行ってきました!

H.I.S.ロンドン雑学講座-war horse
↑本物の馬に見えてしまうすごい技。いつでも目は馬に釘付け。
おもこは、黒馬のほうが顔はハンサムだと思いました。

この作品は以前National Theatreにて制作・上演されたもので、クィーンも大の馬好きということで、昨年のジュビリーの式典の際にナショナルシアターの屋上にてパフォーマンスを披露したのを覚えている方も多いのでは?


↑滅多に笑わないエリザベス女王様もパレード中に微笑んだこのパフォーマンスは本当に素晴らしい演出でしたね。ジュビリー、オリンピックと盛り上がりに「盛り上がったロンドン。今年はベイビーブームに花が咲く??

物語は一人の少年と馬の友情で、本物を追求した等身大の馬の繊細な動きは見る価値大!舞台は第一次大戦時のイギリス。貧しい農家に引きとられた一頭の子馬はジョイと名付けられ、この家の少年アルバートとかけがえのない絆で結ばれ立派な馬に成長します。しかし開戦によってジョイは少年から引き離され、軍馬として戦場であるフランスの最前線に送られてしまいます。ジョイとの再会を願い戦地へ赴いたアルバートだったが、、、。

とにかく馬の動きに目は釘付け!他にも、鳥やアヒルなどの動物も登場しますが、アヒルは最後までおいしいとこ持ってきますよ~。

馬の頭を操る人以外のお腹やお尻の部位の人は顔さえ見えないのですが、馬が立ち上がる瞬間にちらっと見えたんですよ。中の人の表情が!そしたら馬に成りきってました。どう成りきっているかはぜひ実際に臨場感溢れるシアターでご覧になっていただきたいです。

劇中では英語、フランス語、ドイツ語がでてくるので、良い語学レッスンにもなりますよ。(じぇーんじぇんドイツ語は分からなかったけどね)

物語の筋はとてもシンプルですし、映画化されて話を知っている方も多いと思います。少し予習しておけば話には十分ついていけます。というか、ずーーーーっと馬しかもう見えないからね、話がどうとかよりもあの見事な馬、とにかく馬なんですよ!

明日はオフィスでしばらく一緒に見に行ったAさんと馬になってみよう。War Horse プレイでコミュニケーションです。

ブルルルルル
ヒヒーン


翌日まで余韻も楽しめるプレイです。おすすめ。

おもこ

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