みなさんこんにち
プワ~!
おもこです。
お待たせ致しました!先日のスコットランド旅行の続きです!
ビビアンやギャルソンのタータンもここで!その①はこちらから
これからが最高に良いシーズン到来!のスコットランドに行ってまいりました!ロンドンからグラスゴー空港までフライトで1時間ちょっと。快適な空の旅のパートナーはBA!エイチ・アイ・エスはイギリスの日系旅行代理店で唯一スペシャリストパートナーロゴ使用&チケット販売を許可されている旅行代理店なんですよっ!
おもこらが訪れたのはまだベストシーズンには差し掛かっていない4月中旬。それでも、毎年余り悪天候に遭遇したことのない一行でしたが、運悪く雨
なんでかなぁ~日頃の行いかな~。今年違うところと言えばう~ん。。。。
あっ!ひろしかぁ~!ひろしのせいにしておこう。(笑)
今夜はここ、スコットランドでミニチュア版エジンバラとも言われるスターリング城でパーチーです!雨にもマケズ、バグパイパーとその横の看板に成りきっている、中世の騎士が私達を迎えてくれました。
うぉ~!
きゃー!
もっとやって~!
喜びを隠せないフィフィ、Mでしょうか。
スターリングは、中世の面影を残す風情ある町並みを残すスコットランドの古都。スターリング城が建つ岩山は数千年前からあったとされ、城は15-6世紀に建築されたもの。そんな昔からこの城は波乱のスコットランドの歴史をここからじっと見守っていたんですねぇ。。。遠くはエジンバラまでのパノラミックビューを見渡すことができます。
スターリングは「スターリングを制するものがスコットランドを制する」と言われた程の重要な街で、何世紀にも渡り、戦いの舞台となってきました。
そして、この地で長年の悲願であったイングランドからの独立を勝ち取ったのがここ、スターリング。そのため、スコットランドの人々にとって「独立の象徴」といえる場所なのです。
スコットランドで最も壮麗な城と言われるスターリング城の城郭はルネッサンス様式。
城郭をくぐると場内には16世紀当時の様子が思い浮かべられるような建築物が残っていました。奥の明るい石の建物が1999年に復元された大広間。今日は城全体貸切でのパーティーです。
なんというか、男性的な城です。
なんかちょっと怖いんですが、お出迎えしてくれてました。。。
これが復元されたグレートホールの内部。
内装は城らしく思ったとおり簡素な造りになっています。
フィフィ、早速リベンジ?
ひろし、なんか楽しそうだね。
相変わらずハリボテの肩幅をきかせています。
おもこには見えた!
ひろし、またの名を「オペラ座の怪人」にとりついた道化師。。。こいつが雨を降らせたのかな。。。ひろしもビックリだね。
あれ、今度は剣を持って暴れだすひろし
ちょっと、ちょっとそんなワイン片手にやっつけようとしても
やられるのが落ち
と、突如外からバグパイプの力強い音色が!
おぉ~~!こ、これはいい!
スコティッシュダンスも披露♪
これは雨で衣装が隠れて残念でしたが、見れて感動!この何十倍の規模のものがミリタリータトゥーですよね。それはそれは圧倒的な迫力なんでしょうね。
シーズン到来!スコットランドパッケージはこちらから
日が長いスコットランドも、だんだん日が暮れてライトアップされた城がまた幻想的です。
グレートホール以外の建物も見学できるということで、王宮(Royal Palace)も見てみましょう。
ここには16世紀当時の様子をそのまま残す台所も残っているということでしたが、残念ながらこの夜は閉まっていて見学はできませんでした。
「囚われのユニコーン」タペストリー
寝室
グレートホールに戻ると、スコットランドフォークソングでダンスがはじまっており、大賑わいでした。
怪人さん、今日はお疲れ様でした。。。
ガソリンたっぷり飲んだ割にエンジンストップ中のフィフィ。
明日はダ・ビンチコードにもでてきたあのロスリン教会を訪れます。
あの不思議な教会です。
ちょっとドキドキしますね。。。
お楽しみに~!
おもこ
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