ロンドン・イギリスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ロンドン観光ブログ

みなさんこんにちは
お、おもこです。。。

先週の土曜日の午後はいいお天気に恵まれましたね～。

先ほどアップしたところで、毎年貴重なWORLD NAKED　BIKE RIDE画像を提供してくれるMさんより画像が送られてきましたので、ちょっとパワーアップしてみました。



Mさんの画像は、観衆よりもう一歩入り込んだ感があり、より臨場感が出ていますよね。画像はクリックすると拡大されます（見苦しい箇所はモザイクをかけております）

WORLD NAKED BIKE RIDE

は、「車社会に反対」環境保護の必要性とボディパワー＝自然体の素晴らしさ、喜びを訴える平和活動イベントです。

この国の人は天気が良いと脱ぎたがりますよね（全部ではない）。日頃日光に当たる機会が少ないので、少しでも晴れるとタンクトップになってビタミンを補給。


そんなお天気の良い中、ロンドンの街中を1000人もの大半は裸の人々が一斉に!しかも自転車に乗って!という一見滑稽にも見えなくもないパレードが今年もロンドンの中心を駆け抜けました。


日本人の女性だと日焼けを避けようとかなり努力されると思うのですが、対照的な光景が見られます。


お題からおわかりのようにロンドンだけでなく、世界中で行われている活動のようですね。

WORLD NAKED BIKE RIDEといっても、どんなにインパクトのある活動イベントかはなかなか想像しがたいとおもわれるのでこのブログでちょっとだけご紹介します。


今月に入って、WORLD NAKED BIKE RIDE の検索ワードで「ロンドン雑学講座」の過去「WORLD NAKED BIKE RIDE記事」に辿り着く人の多さからも、関心度は高いのだと思いますので、ここは期待にお応えせねば。。。



楽チンしている人もいるね


微笑ましく見守る観衆


怪人？


ここからの画像は、支店のすぐ脇の道路にパレードが到達したところで、仕事を終えたロンドン支店スタッフのYさんとEさんがその貴重な？画像をブログ用に撮影してくれました。画像はクリックすると拡大されます（見苦しい箇所はモザイクをかけております）

信号待ちのNaked バイカー

一斉に駆け抜ける！

一斉に止まる！

人数が多くてノロノロ運転

パレードは全長１０キロ。飛び入り参加も可能。どこで、どこまで脱ぐかは自分次第。

混雑終了！


見た感じ、毎年参加者のほとんどが白人で、アジア人は皆無。コスモポリタン都市ロンドンですが、やはり活動スローガンには共感するところはあっても、「ネイキッド」に関する意識、感覚、文化には違いがあるということも垣間見れて面白いところでもあります。

そしてまた駆け抜ける！


みなさん、カメラを向けられても特に気にもせず、

止まる


あっけらかんとしているので、いやらしさ「ゼロ」。

チャットする


バークレイ銀行がスポンサーの公共自転車でパレードしている人も大勢いたようです。


最近はこの有料公共自転車も利用者が増えて、道路にバークレーレーンなる自転車専用通路ができてます。


ロンドンは、混雑税なども年々値上がりしてますし、自然にやさしい自動車には減税したり、混雑税を徴収しなかったりと環境保護にも行政が力を入れています。

日陰はちょい寒い


まだこれからイギリス各地でWORLD NAKED BIKE RIDEパレードが数回行われる予定ですので、ご興味のある方は参加ご検討してはいかがでしょうか？


イギリス各地のホテルもエイチ・アイ・エスで！

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