みなさんこんにちは、おもこです!
今週の月曜から開幕した世界テニス4大マッチの一つ、ウィンブルドンテニス選手権。試合は2週間開催され、七夕の日でもある7月7日(日)に決勝戦を迎え幕を閉じます。
初日にナダルが昨年大会で当時世界ランキング100位圏外だったチェコのルカシュ・ロソルに敗れて2回戦敗退!!これをきっかけに約7か月間の長期離脱を余儀なくされるというニュースが流れてみなさんも驚かされたのでは?!何が起こるかわからない、勝負の世界です!
一度は観戦してみたい!
ウィンブルドン オフィシャル ホスピタリティ パッケージはこちらから
昨日は日本人女子選手、男子選手ともに勝ち越し!!
爽やかで親切きわまりない、ウィンブルドン会場周辺のスタッフ↓
ナダルの筋肉のつきかたで気付いた方いらっしゃいますか?(彼、よくファッション誌なんかで肌見せてますから、、、)なんでも、ドラゴンボールの特に孫悟空の大ファンで、筋肉の付き方や、ユニフォームのデザインなんかはそれを意識しているらしいですよ。ナダルがあと10年早く生まれていたら、北斗の拳のケンシロウだったかも?!挨拶代わりに額に指当てられてカタコトの日本語で笑いながら「お前はもう死んでいる」とか言われそう。(ああ、妄想だね)
話は戻りまして、ウィンブルドンです。その朝は長らくロンドンに住んではおりますが一度もこの期間にウィンブルドンを訪れたことがなかったおもこ。
ウィンブルドン選手権会場に向かうならばやはりウィンブルドン駅だろうという非常に単純な理由で、ウィンブルドンで下車。でも実はサウスフィールドというウィンブルドンの2つ手前の駅のほうがちょっと近いんですケドね。
↓サウスフィールドからも有料シャトルが走ってます。これはウィンブルドン選手権開場付近で停車していたサウスフィールド発着のシャトルバス
開幕初日でしたが、BR(ブリティッシュレール)は、さほど混み合っている様子もなく、
待ち合わせの09:40前には無事到着!駅の広告が全てウィンブルドン選手権のスポンサーで埋め尽くされています。ウィンブルドン駅は他地下鉄ディストリクト線も走っています。
ハーツ(レンタカー)の広告がなかなかカッコよかったです。
チャリティ広告のキャッチコピーもウィンブルドン用に↓
ウィンブルドンはロンドンの中心からさほど遠いということはないのですが、イメージとしては”緑深き高級住宅街”という感じでしょうか。なのに、駅の階段を上がって最初に目に入ってきたお店がこれ。
スノギーズ ?
なんか、駅の売店とは思えないメニュー。かなり本格的です。スノギーズの意味を調べてみたら生焼けな、びしょびしょな、水浸しな。。。。。他に違う意味あるんでしょうね。。きっと。
オックステールまでありますよ。。。リブアイステーキとか。すごい興味ありありなんですが、ぬまさんと待ち合わせしているので、ここはガマンガマン、じっとガマンの子であろう。
あばよ!(しんごちゃん風でね)
朝から肉に気を取られ、なんとなくキラキラ輝く方の改札に吸い込まれるように向かったおもこですが、一応出る前にスタッフに聞いたら、もう一つの反対方向の改札だということでUターン。
スノギーズに気を取られて、この案内を見落としていました。
駅の構内にもインフォメーションがありました。(無人でしたが)
こんな風に案内がたくさんでているので、迷いようはありません。
改札、駅自体もさほど大きくないので、迷子になることはないでしょう。
改札を出たところにもインフォメーションデスクがあります。
そして、案内もバッチリありました。
ぬまさんいるかな~?
おぉ~盛り上がっているじゃないですか!!
駅をでると左にシャトルバス、右にタクシー乗り場があり、インフォメーションデスクもあるので、わからないことはここでも聞くことができますよ。
その日毎に販売されるプログラムもここで購入可能です。
お兄さんの笑顔が朝から清涼飲料水のように爽やかだったので、ついプログラムを買ってしましました。ここちらは1冊8ポンド!でも初日だし、その日しか買えないのでいい記念になるのでしゃ?(実はプログラムを買ってお兄さんを撮りたかった?!)
ぬまさんとお兄さんのツーショット!うふっ
そして、駅前にはこのような記念撮影コーナーも!
一枚記念に撮っておきましょう!
何故か頭上にパンフを掲げるヌマさん。(笑)
天然ほんわりキャラに癒されます。
この日は朝早かったので、行列は見えませんでしたが、
こんなバリケードがあるということは時間帯によっては混雑が予想されるということでしょうか。自転車置場もありました。エコだね。
ウィンブルドン駅から会場までは徒歩約20分。
このマップがテニスボールが道先案内として使われていてなかなかかわいいんです。
ぬまさんとおもこは、シャトルバスを利用することに。
片道3ポンド、往復だと少し割安で5ポンド。前払いです。
このバスおじさんたち、とっても穏やかでやさしい方でした。あ、でも発車するバスのドアを締めるときは容赦ないですけどね。(笑)多分利用すればこの意味おわかりになると思います。
帰りはサウスフィールドから帰る予定なので、おもことぬまさんは片道券を購入。
バスの表示もこの通り!
では乗車しま~す!
バスに揺られることものの5分(時間が遅くなると渋滞になることもあり)で会場に到着!あっという間でした。下車すると、ボランティアでしょうか?割りとご高齢の上品なおじさま達がみなに「大丈夫ですか?」「道わかりますか?」と親切に声をかけてくれています。
本日の目的の弊社で販売しているウィンブルドン オフィシャル ホスピタリティ パッケージの会場であるFairway Villageの開場時間までまだちょっと時間があるので、周辺をうろうろしてみることに。
ボランティアのおじさんに「ナンバー10カーパークにぜひ行って長~い列を見るといいよ」と言われました。そうです。当日券ゲットの列がスタートするのがカーパーク10なんですね。
それにしても思っていた通りに付近には大きなお家がた~くさん!グランドデザインという番組に出てきそうなモダンな家も結構あるある。お金持ちって結構いるんですね~!
このチケットを持っていない人はこちらという案内にしたがって
ぬまさんとテクテクテクテク。あ、駅案内があります。なるほど、帰りのサウスフィールド駅はこちらの方角なんですね。
カーパーク10まで1マイルとか言われたケド、そんなに遠いのでしょうか?
おお、こんなチケットプライスの看板が見えてきました。
チケットホルダーは入場開始しています。入り口は開場の周りにぐるっと14箇所あります。
通りの向かいはゴルフ場のようですが、この時期はカーパークに早変わり!駐車料金は25ポンド。
カバンの大きさにも規制があり、中に入るときはセキュリティチェックもされますので、時間には余裕を持って開場に行かれることをおすすめします。
ウィンブルドン選手権開場です!センターコートに一番近いゲートは3番、6番になります。コートはセンターコート、ナンバ-1コートの他に17コートあるんですよ!!
みなさん抽選に当たってチケットゲットできたラッキーな方々でしょうか、割りとお上品なお客さんが大勢いたような気がします。
チケット引き換え場
ああ!ここが本日の目的地である、Fairway Village 弊社で販売しているホスピタリティーパッケージをご購入されたお客様が試合前後、合間にお食事をとられたり、アフタヌーンティーをお楽しみいただける施設が特設されている場所になります。
この車が、もう一つの最寄り駅であるサウスフィールド駅からホスピタリティーパッケージをお申込みいただいたお客様にご利用していただく専用シャトルバスになります。
こちらがそのサウスフィールド駅
駅のプラットフォームがなんと!テニスコートになってましたよ!!ちなみにスポンサーはFedex(宅急便)一色でした。
駅を出ると、Fairway Village のスタッフが看板を持って待っていてバスが停車している場所を案内してくれます。ちなみにバスは駅を降りて右の通りを少し上がった場所で待っています。
他、タクシーや、駅を下車して通りを左に渡った場所に有料のシャトルバスが停車しています。ダブルデッカーが既に止まっているので分かりやすいです。
ゾロゾロと途切れることなく開場に向かってゆく人々
道を挟んで反対側のゴルフ場から賑やかな音楽な流れてきました!なんとこちらは例のカーパーク10に並んだお客さんらの長~い行列の途中。並んでいる人を飽きさせないように?並んでいる人に向かって宣伝?こちらもスポンサー会社があれよこれよといった方法で宣伝宣伝!
しかしこの行列は一体何処が最終地点なんでしょうね。見えないよ。。。
列はこちら という案内に従ってもう少しテクテク
ありました!カーパークナンバー10!
ここがもう一つの伝説、ウィンブルドン当日券のためにキャンプする人がたくさんいるというカーパークナンバー10!では、ちょっと見学してみましょう!
次回につづく!
おもこ
世界4大大会の中でも最高峰と言われるウィンブルドン選手権で世界のトップ選手を観戦するチャンス!
ウィンブルドン オフィシャル ホスピタリティ パッケージ2013
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