みなさんこんにち
ぐわぁ~
おもこです。
久しぶりのスコットランドの旅の続編7回目です。お待たせしましたスコットランドの旅の目玉の一つ、「ひろしの巨大な肩幅」に匹敵する恐ろしや「ロスリン礼拝堂Rosslyn Chapel」内部訪問のレポートの続きです!最近巷で人気急上昇中のひろしの恐ろしい肩幅を遡ってご覧になりたい方こちらから。
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今日はいよいよロスリン礼拝堂 の内部の見所をじっくりお見せします!※通常は礼拝堂内は写真撮影は禁止となっております。これらの画像は特別に許可をいただき、撮影したものになります。
↓隙間なく掘られたレリーフ一つ一つに深~い意味が込められています。
フリーメイソンを象徴する装飾も所々に、、、そもそもフリーメイソンの組織の始まりは石工職人のギルドであり、フリーメイソンのシンボルマークの一つにはコンパスと定規。フリーメイソンとは、イギリス発祥の会員同士の親睦を目的とした非公開の友愛団体。全国にロッジと呼ばれる本部があり、日本にも約2000人程の会員を持つ本部があります。
フリーメイソンのことを秘密結社とも呼びますね。なんだかとてもミステリアス。。。。
祭壇の方向を向いて奥に左右異なるデザインの柱があるのが見えます。
この3本並ぶ柱のうち、手前と奥がその問題の柱です。
こちらの見事な柱がアプレンタス・ピラー(弟子の柱)
流れるような装飾が見事な目を引く柱です。
実は、この柱は師匠がローマへ研修に出かけ留守の時に弟子によって掘られたもの。戻ってこの見事な作品を目にした師匠はあまりの出来栄えのよさに嫉妬し、弟子を殺したという伝説が語り継がれています。もちろん、師匠もその後死刑となりました。
ここにはまだ大陸から伝わっていない時代に何故かとうもろこしが掘られています。不思議ですね。
7つの大罪とその反対の徳が掘られているのですが、何故かこの絵の中に間違って入ったのでは?という絵が混ざっているんですよ。それは実際に訪れて見つけてくださいね。これも本当に間違えたのか、わざとなのか、奥が深い~!
ロバート・ザ・ブルースの心臓を持つ天使
地下に降りてみましょう。。。。ドキドキ
この空間はチャペル自体より古いものだそうですよ。ここにセンクレアー家代々の墓室があり、この中には聖杯があるかもしれないということですが、、、真相は如何に??
天井も目眩がするくらいの彫刻で覆われています。真ん中にはセンクレアー家のギザギザした十字があり、この真下に立つと、衝撃を感じられるそうです。
そんなことを聞いたらもちろん
立っちゃうよ
ダ・ヴィンチ・コードにかなりはまっていて、好奇心旺盛でしかも単純なフィフィにはもうかなりたまらない礼拝堂のようです。真剣に立って衝撃を感じようと必死です。
好奇心で身を滅ぼさなきゃいいにゃ~
ロスリン礼拝堂の名物ネコくん
最後にガイドさんからこの下辺りに地下室があるかもしれないと。。。一応何かあるらしいのですが、未だに未確認だそうな。ミステリアスにしたままのほうがいいということですね。
それにしても本当に好き勝手に掘った?と思うくらいに異なるレリーフがたくさん。
礼拝堂を出て上を見たら
さよおナラー
ああ、怖い、、、、フィフィは大興奮して嬉しそうですが、おもこはちょっとめまいが、、、。あんまりにも濃すぎて心が落ち着くというより滅茶苦茶ワサワサする礼拝堂でした。
ビジターセンターは、ダ・ビンチ・コード効果でとてもきれいでお土産も充実しているようでした。この日はプライベートパーティーの準備で残念ながらゆっくり見せてもらうことはできませんでした。
ロスリン礼拝堂、かなり見応えあります。エジンバラに来た際にはお立ち寄りになることを強くオススメします!
あ~、ブルブルっと礼拝堂のオーラに圧倒されてでてきたらなんかまたブルッとするなと思ったらいました。ひろしが!
怪人だけに、ロスリン礼拝堂の奥深くに潜んでいたのでしょう。。。
恐るべしひろし。。。
つづく
おもこ
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