こんにちは
ロンドン自然史博物館はイギリスのロンドン・サウスケンジントンにある大英博物館の一部を独立させて作った入場無料の博物館。
コレクションの分野としては動物学・昆虫学・古生物学・植物学・鉱物学の五つに大別され、大英博物館と同様に一度ではまわりきれないほどに展示されています。
この日は日曜のためか、非常に観光客が多く、博物館には行列ができていました。
20分ほど並んだ後、館内へ
入口にはまず大きな恐竜の展示が!
最初から迫力あります!
館全体での展示は、大きく4つのゾーンに分かれています。
レッド・ゾーン 地学関係の展示。岩石鉱物・地震・火山など
グリーン・ゾーン 学校や一般向けの科学教育を行うエリアや、動物・植物・鉱物様々な標本の展示。知識と科学的方法論そのものを獲得するための展示
ブルー・ゾーン 生命の多様性についての展示。恐竜・魚類・両生類・爬虫類・ヒト・哺乳類など
オレンジ・ゾーン ダーウィン・センター・野生生物公園
一番人気はブルー・ゾーン (Blue Zone)にある、恐竜のコーナー。
館内に入ってからも、恐竜コーナーに入るための行列ができていました。
展示品は多数で見ごたえたっぷり!
恐ろしい恐竜の顔の展示も。。
こんなに牙があるなんて。。噛まれたら即死でしょうか。。
化石もありました~
色々な種類の骨も。
動いて叫ぶ!!。。恐竜の動く模型もありました。
もちろん恐竜に関する詳しい解説も。
恐竜だけにたくさん時間を使いましたが、この博物館はまだまだ見るところがいっぱいです!
個人的に一番気に入ったのはレッド・ゾーン。
なが~いエスカレーターをのぼっていくと。。
まるで地球内部に入り込んだよう!
そういえば高校生の時、担任の先生のあだ名が「マントル」でした。。
そして下を見下ろすと、宇宙飛行士やメドゥーサなど不思議な組合せの彫刻が!
レッドゾーンでは火山、鉱山、地震などの地球の活動に関する展示。
地震に関する展示コーナーでは、神戸のコンビニエンスストアを再現したものがありました。
急に床が揺れ始め、コンビニの商品もグラグラと揺れ、今にも商品が落ちてきそうになっていました。
レッドゾーンを見終わったら次は生物の模型を見ていきました!
鳥類コーナー。
不思議の国のアリスにも出てくる絶滅動物「ドードー」
ぜひ生きている時に見たかった。。
哺乳類コーナー
このように、ロンドン自然史博物館は海外からの貴重かつ大量の標本をも所蔵していて、その質と量は世界でもトップクラス。
7000万点以上もの収蔵品からなる生命科学・地球科学コレクションは見ごたえたっぷりです!
維持費だけでも大変でしょうに、入場無料なんてすごい!
ロンドンに訪れた際はぜひ立ち寄ってみたらいかがでしょうか。
あまもん
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