前回までのあらすじ
完全なる勉強不足により、具なしエビラーメンを注文してしまったアキ。
「このままではいけない!
勉強を…過去のブログを読んで情報を得なければ!!!」
そう強く心に刻み、アキは近日中のワンケイリベンジを誓ったのであった…
https://blog.his-j.com/london/2015/09/post-4445.html
という訳で、先輩方の過去の武勇伝を熟読し、
満を持して挑む旺記伝Ⅲ、始まります
今回は入り口すぐの真ん前の席に案内されました。
すごく空いているのに相席。
さすがだぜワンケイ!
お茶を飲みながらメニュー(ズタボロ仕様)に目を通します。
といっても、もう入店前から注文するものは決まっていたんだけどね!
そう、
山盛りのフライドヌードルを!!!
「チャイナタウンのセント・マイケルズ・マウントや~!」
※コーンウォールの旅を引きずっています※
大きなお肉がゴロゴロはいっているのですが
どれも見た目に反してふんわりやわらかという驚き!
5ポンド台の料理とは思えない…
過去のブログ記事から、半分をお持ち帰りにすることを決めていたので
サイドでスープも注文してみることに。
すっぱくて辛いスープ、です。(本当にそういう名前)
味はその名の通り、すっぱくて辛い、塩加減はちょうどいい感じのスープでした。
お値段は3ポンドくらい。
中華スープだと思って飲むと、ンンン?となるかもですが
すっぱくて辛いスープと思って飲むと、
あ!なるほどー!となる、そんなスープです。
...嫌いじゃ、ないんだぜ。
そんでもって、お椀の縁からスープこぼれまくりなんだぜ。
拭こうぜ。ワンケイ。
もぐもぐもぐとヌードル&スープをおしくいただいていると…
▼謎の中世騎士があらわれた!!
なぜこんなところでこんな格好を???
と、頭上に疑問符しか浮かばない出来事でしたが、
そんなもやもやも一瞬で解決してしまう魔法の言葉を、
私、知っているんです。
「うん、ワンケイだもんね!」
だよね!(解決)
この期謎の謎の中世騎士は、
声高らかに「サンキュー!!!!」と言い放ち、
(なにがサンキューなのかは不明)
颯爽とワンケイを後にしていきましたとさ。
旺記伝Ⅲ -完-
アキ