先日Kinky Bootsを観にいってきました!
イギリスの紳士靴製造地域として知られるノーザンプトンが舞台のキンキーブーツ。
じつは、実話がベースだそう。
話は代々から続く紳士靴の老舗工場を亡き父より受け継いだチャーリーが、
経営危機に陥った工場を売り飛ばすのか、潰すのかと頭を抱えていたとき、ドラッグクイーンのローラに出会ったことで、ニッチな新しいマーケット進出を決意。
差別や偏見を捨て、ドラッグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程を描いた作品です。
会社って新しいことをやっていかないと同じことをやっていても
生き残れないのだな。。と考えさせられながら鑑賞しました! うーん。。
歌はシンディ・ローパープロデュースということもあり、80年代調で耳にのこるビート。
鑑賞後1週間経った今でもリズムを覚えていることができるってすごくないですか???
日本では2016年小池徹平さん(チャーリー役)と三浦春馬さん(ローラ役)が舞台を
されたことで注目を浴びました。
Ladies and Gentle manそして、自分がどっちか悩んでいる人!
元気が出る楽しい作品です。
ロンドンでMUST SEE!
Adelphi Theatre
Earlham St, London WC2H 9HU
フィフィ