外は紫色のライトがともされちょっと怪しい雰囲気!
この渡り廊下みたいなの、なんだろう?と思ったら映画ではCGで渓谷にまたがるホグワーツ橋として使われたそうです。
セットもすごいけど、CG技術もすごいですね。
遠くにナイトバスが見えますが、ダーズリー家へ立ち寄ります。
ホグワーツからの入学許可処が舞い散るリビングルーム、映画だとわくわくする場面でした。
しかし実際煙突を通って暖炉から大量の紙が吹き出しているのは結構怖い状況だなと、実物をみてダーズリー家のパニックを理解できました。
ナイトチューブの登場で今ではちょっと影が薄くなってしまった夜の強い味方、Night Bus(ナイトバス-夜間バス)をもじったKnight Bus(翻訳版:夜の騎士バス)バスストップなどもですが、ロンドンを訪れるとハリー・ポッターの世界がどれだけ現実世界のものを上手く物語に取り込んでいるかがわかります!
中は立ち入りはできないですが見れます。これで朝通勤したいですねー…「賢者の石」終盤でロンの最大の見せ場となったチェスのシーンの駒たちです。
あのシーンはチェスに親しみのあるイギリス人にはグッとくるそうです。
続いて舞台美術の裏側の裏側、映画に活用されたテクノロジーや特殊メイク、コンセプトアートの展示にうつります。
ハリーポッター・スタジオツアー(ワーナーブラザーズ スタジオツアー ロンドン)鉄道チケット付プラン
入場後は閉館までお好きなだけご見学いただくことができます。 また、こちらでしか買うことのできない限定グッズ販売も見逃せません!
お子様も大人も年齢問わず楽しめる話題のスポット!
映画ご覧になった方はもちろん、ご覧になったことがなくても楽しめますので、ぜひ一度魔法の世界の裏側をご体感ください。
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ミオ