こんにちは!
今週末、東京では隅田川の夏祭りが開催されますね。
日本では花火といえば夏の風物詩的イメージが強いですが、
イギリスでは、11月のガイフォークスや一年で最も盛大な花火が上がるロンドンの
大晦日カウントダウン花火の印象が強いのでイメージは冬!
さて、今から大晦日カウントダウンの話をするのは早すぎと思うかもしませんが、
大晦日カウントダウン花火を見たかったら、まだ早いなんて言ってられません。
花火が見えるエリアの入場チケットの一般販売開始は通常9月から。いつも即完売。
しかし、がんばってチケットが取れたとしても、
入場チケットで見に行くのは、人混みや寒さを物ともしない根気のある方におすすめします。
私は一度だけ見に行ったことありますが、、個人的にテレビで観る派です。
寒い中、開場20:00に行ってなるべく前方を陣取ったり、長時間立ったまま待ったり。
寒いのを堪えながら、 こんな感じで花火の開始を待ちます。
花火終了後は、全員が一斉に帰ろうとするので、
最寄り地下鉄駅まで数分のところ、1時間くらいかかるのは当たり前。(経験済みです。)
そして、花火が終わった後の帰りはこんな感じ、
カタツムリのようにゆっくりしか前に進めません。スリにご注意!
早く動いて!押すなー!道はゴミだらけだし酔っ払いも多いし身動きがとれません。。
そのうえ、最寄駅は込み過ぎで入れないので、その次の駅を目指すことに。。
でも!カウントダウンクルーズなら
全て解決!寒さ知らず!混雑知らず!
こんな感じで、飲んで踊って優雅に過ごして、
夜のロンドン観光も楽しめて!
暖かい船内で、シャンペン片手に新年を祝いながら花火観戦!
余談ですが、昨年のロンドンのカウントダウン花火では12分で12000発。
1分に1000発です!
ちなみに、隅田川の花火大会は2時間で20000発。1分に166発ほど。
これでロンドンがどれだけ迫力があるかわかりますね!
日本のように一つ一つの花火の形や色の美しさを愛でるのとは異なり、
ロンドンはまさに迫力のエンターテインメント!
ど・ど~ん!
イギリスはもとより世界的にも大晦日のロンドンの花火は
最もジェネラス(寛大)でゴージャス(豪華)なことで有名!
あまりの迫力で感動すること間違いなし!
きっと一生の思い出になるでしょう。
昨年大晦日の様子はこちら▼
日本発 ロンドン大晦日カウントダウン花火クルーズ込
のツアーはこちら
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