スタジアムツアーエントランスです。
この入口で何語の音声ガイドがほしいか聞かれます。日本語もあるので安心です。
ツアーはセルフガイドなので、自分の好きなペースで見学できます。
トンネルを抜けるとそこは駐車場でした。
この道であっているのか間違えようがないけど間違えたかな…と高まる不安…
矢印がかかれた看板を辿っていきます。警備員さんがめちゃくちゃ元気に「コンニチハー!」と言ってきてびっくり。
この音声ガイド、道順もバッチリ案内してくれますので迷ったり道順に確証がもてない場合はチェックしてみて下さい。
胸像が並ぶこの部屋から本格的なツアーのスタートです。
オーディオガイドを再生しながら…
目の前の展示を見る、という感じです。
私はアーセナルの歴史や歩みについて全然知識がないがないので、一つ一つ全部聞いて何回か戻って見たりもして、スタジアムツアー全部で2時間半ほど時間がかかりました。
オーディオガイドでは設備やどういうオケージョンで使われるかの説明があります。
普段入れない部屋や場所にも入れます。
あの吹雪く中で震えながら試合観戦をした日に比べたら暖かいものだなあ…としみじみ。ピッチには太陽光の変わりなのか、芝にライトのようなものをあてる機械が…。
見えない所でこうやって技術者たちの手によってスタジアムは手入れされているんですね。
サッカーの試合の裏にはたくさんの人の知恵と手があるんだなあと思いました。
床にはこのように「ここにとってベストなピッチ写真を撮影」というマットまで用意されています。
マットから撮影した風景です~。
エミレーツスタジアムツアーに来るのはやはりアーセナルサポーターが多いので、皆さん写真を嬉しそうに撮っておりました。
好きなクラブのホームスタジオで撮った写真は、一生の思い出になりますね。
ダイアモンドクラブと呼ばれるVIPルームです。
凄まじい人気で今では会員募集どころか、会員の空きを待ち状態がずっと続いているそうです。
そして空きができたとしても、会員になるには莫大なお金が…という感じだそうです。
エレベーターの扉もよくみるとこのように選手のシルエットが!
音声オーディオガイドを聞いていると、エミレーツスタジアムのまえにアーセナルのホームスタジアムとして機能していたハイバリースタジアムのシンボルをエミレーツスタジアムに反映させたのがよくわかります。
サポーターにとってハイバリースタジアムがどれだけ大事で、その気持をエミレーツスタジアム建設にどのように反映させたか興味深かったです。
まだまだスタジアムツアー続きます。
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アーセナルホームゲーム観戦 ミュージアムパッケージ(料金に含まれるもの)
●クラブレベル専用入り口&クラブレベル確約チケット
●マッチプログラム付
●オフィシャルショップでグッズの購入などに使用可能£5バウチャー(1年間有効)
●試合開始前のご利用をオススメいたします。
●アーセナルの魅力にさらに迫る!ミュージアム入場チケット(試合後の利用は不可)
●ハーフタイム中にドリンク無料(ワイン、ビール、ソフトドリンクなど/数に制限あり。お一人様1杯)
●スタジアムツアーバウチャー(有効期限内にお使いください。試合日前後7日間有効)
⇒スタジアムツアーのオープン日は公式サイトにてご確認下さい。
ミオ